Q. 今回の対談はどんな内容だったのですか?
今回の対談では、現在「日本一嫌われている男」とまで言われる溝口さんを迎え、ヒカルさんが自身の炎上経験も交えながら、本音で語り合いました。
ヒカルさん自身も過去に大炎上を経験しており、「全世界が敵になったような感覚」を味わった人物だからこそ、今の溝口さんに共感できる部分があると話します。
「犯罪者より注目されてしまう時期がある」というほどの強烈な炎上を経験した者同士だからこそできる対話でした。
Q. 溝口さんは今の自分をどう感じているのでしょうか?
これまで数々の炎上を経験してきた溝口さんですが、今回だけは今までとは違う感覚だったと語ります。
ラストコールコレクション終了後、多くの仲間から真剣な説教やアドバイスを受け、「自分は本当にやばい人間だったのかもしれない」と初めて気付いたそうです。
炎上そのものよりも、自分自身への情けなさや未熟さを痛感し、大きく落ち込んでいたと明かしました。
「41年間、自分の問題に気付いていなかったのかもしれない」と本音を打ち明けています。
Q. ヒカルさんは、溝口さんは変われると思っているのでしょうか?
ヒカルさんは率直に、「人は根本的には簡単には変われない」と話します。
ただし、それは否定ではありません。
炎上を経験し、時間をかけながら少しずつ立ち回りを学び、結果として自然に変わっていくものだと自身の経験を踏まえて語りました。
ヒカルさん自身もバリュー事件で大炎上し、当時は現在の溝口さんに匹敵するほど批判されたと振り返ります。
「爆発するほど叩かれた経験が、人を少しずつ変えていく」と自身の体験から伝えました。
Q. ヒカルさんが一番問題だと感じていることは?
ヒカルさんは、溝口さん本人だけではなく、周囲の見え方にも課題があると話しました。
特にナンバー2であるマサ兄さんについて、「もっと厳しく言っている姿が世間に見えた方が良かった」と率直に伝えます。
しかし実際には裏でかなり厳しく注意しており、「SNSでは見えていないだけ」と説明されました。
表では立て、裏では厳しく指導するという関係性だったのです。
ヒカルさんは「SNSでは逆に見せた方が印象は良くなる」と分析しました。
Q. 炎上を減らすための具体的なアドバイスは?
ヒカルさんが真っ先に挙げたのが、X(旧Twitter)の使い方でした。
自身も炎上時期にXの投稿をやめた経験があり、それによって誤解が大きく減ったと言います。
文字だけでは感情が伝わらず、どうしても冷たく見えたり攻撃的に受け取られたりしてしまいます。
動画で話せばニュアンスが伝わる一方で、文字だけでは本来の意図が失われやすいと説明しました。
「文字は誤解を生みやすい。動画の方が本当の人柄は伝わる」と強く勧めました。
Q. LINE流出についても同じ考えですか?
ヒカルさんは、LINE流出も文字だけだからこそ恐ろしく見えてしまうと話します。
実際に会話すればそこまで怖く感じない内容でも、文字だけになると威圧感が何倍にも膨らんでしまいます。
さらに長文であればあるほど、読む側の印象も悪くなりやすいと指摘しました。
マサ兄さんも以前から「厳しい内容を文字で送るのはやめてほしい」と何度も伝えていたことを明かしています。
文字でのコミュニケーションが現在のイメージ悪化を加速させていると分析しました。
Q. 炎上から抜け出すためには何が必要なのでしょうか?
ヒカルさんは、自分自身も炎上後に「いじられる側」を受け入れたことが大きな転機だったと話します。
エンゼルフレンチと呼ばれたり、過去の黒歴史を何度もネタにされたりしましたが、それを拒絶するのではなく受け入れた結果、徐々に世間の空気が変わっていったそうです。
最終的には「かわいい」「面白い」という評価へ変化していったと振り返ります。
「いじられることを受け入れた瞬間に、世間の見方は変わり始める」と語りました。
Q. ヒカルさんは、溝口さんのどんな部分が武器になると考えているのでしょうか?
ヒカルさんは、「溝口さんは痛いと言われる部分こそ最大の武器になる」と話します。
例えば、公園で子どものボールを返した場面でも、普通なら好感度が上がるだけのシーンでした。
しかし、溝口さんは少し格好をつけた投げ方をし、その後にドヤ顔で戻ってきたことで、多くの人から「なんでそんなことをするの」と笑われてしまいました。
ヒカルさんは、その姿こそ今の溝口さんの面白さだと分析します。
「無意識に痛い行動をしてしまう。それが逆に唯一無二のキャラクターになっている」と語りました。
Q. 歌やブレイキングダウンについてはどう見ているのでしょうか?
歌を披露したことや、ブレイキングダウンへの関わりについても話題になりました。
ヒカルさんは、「歌も普通に考えれば意味が分からない行動だけど、それが今は面白さになっている」と説明します。
また、ブレイキングダウンでボロクソに言われる場面も、視聴者からすると非常に面白いコンテンツになっていると分析しました。
重要なのは、その時に本気で怒らないこと。
「いじられても受け入れられるようになれば、一気に好感度は変わる」とアドバイスしました。
Q. ヒカルさん自身も過去に黒歴史を受け入れてきたのですか?
ヒカルさんは、自身が出した「仮面舞踏会」という楽曲についても笑いながら振り返ります。
現在でも多くの人からネタにされ続けていますが、それを隠したり否定したりはしていません。
階段から落ちたことや、恥ずかしい出来事も自らネタにしてきた結果、視聴者との距離が縮まったと話します。
「恥ずかしいことを隠すより、自分から笑いに変えた方が圧倒的に強い」と語りました。
Q. 今後の溝口さんに必要なことは何でしょうか?
ヒカルさんは、「今さら格好いい路線には戻れない」と率直に伝えます。
しかし、それは決して悪い意味ではありません。
周囲から愛され、少し痛いけれど実績もある人物というポジションを目指せば、時間をかけて世間の評価は変わっていくと考えています。
実際に今でも社員や仲間からは慕われており、その事実が何よりの証拠だと話しました。
「周りが離れていない。それが本当の人柄を証明している」とヒカルさんは断言しています。
Q. 「勝つ」と「負けない」の違いについても話していましたね?
ヒカルさんは漫画『銀河英雄伝説』を例に挙げながら説明しました。
これまでの溝口さんは、「勝つため」の行動ばかりを選んできたタイプだと分析します。
しかし、本当に長く活躍するためには、「負けない立ち回り」を覚える必要があると話しました。
ヒカルさん自身も昔は勝つことだけを考えていましたが、炎上を繰り返したことで「負けないこと」の重要性を学んだそうです。
「勝つことより負けないことを覚えた瞬間、見え方は劇的に変わった」と振り返りました。
Q. 溝口さんの才能についてはどう評価していますか?
ヒカルさんは、「ここまで話題になること自体が才能」だと断言します。
普通の人なら同じことをしても、ここまで世間の注目を集めることはありません。
嫌われているように見えても、社員や仲間が離れていないことが、溝口さんの人間性を証明しているとも話しました。
自分自身もオープンマリッジ騒動などで大炎上した経験があり、それでも周囲が離れなかったことを例に挙げます。
「本当に最低な人間なら、周りの人は誰も残らない」と語りました。
Q. ディズニーに行った方がいいという話もありましたね?
ヒカルさんは、「もっと自然体の姿を見せた方がいい」とアドバイスします。
例えばディズニーで楽しむ姿や、ギャルたちからボロクソにいじられる姿など、今まで見せてこなかった一面を公開することで印象は大きく変わると話しました。
格好をつけ続けるよりも、人間味が見える瞬間を増やした方が、多くの人に愛されると考えています。
「笑われることを受け入れた瞬間、世界は変わる」と改めて伝えました。
Q. 炎上後に「全部変える」のは危険なのでしょうか?
ヒカルさんは、炎上したからといって人格まで全て変える必要はないと話します。
むしろ、それまで積み上げてきた魅力まで消してしまうことの方が危険だと考えています。
変えるべきなのは一部だけ。
8割から9割はそのまま残し、本当に問題になっている1割から2割だけを修正すれば十分だという考えです。
「全部変えてしまうのが一番もったいない。変えるべき部分だけ直せばいい」と語りました。
Q. SNSでの文章についても具体的な指摘がありましたね?
溝口さんは、自分の投稿で「俺」という言葉を何度も使ってしまう癖についても話しました。
周囲からは、それが幼く見えたり、自己主張が強く映ったりすると指摘されていたそうです。
ヒカルさんも「自分も同じタイプ」と笑いながら共感します。
だからこそ、SNSとの距離感が大切だと改めて感じていると話しました。
「発信する回数を減らし、動画中心にした方が魅力は伝わる」とアドバイスしました。
Q. 「痛さ」は短所ではなく個性なのでしょうか?
ヒカルさんは、痛いと言われること自体は悪いことではないと断言します。
普通の人にはない個性であり、人を惹きつける力にもなるからです。
恋愛や普段の立ち振る舞いでも、少しズレているからこそ話題になり、多くの人が見たくなる存在になっていると分析しました。
「痛さは個性であり、面白さでもある。それを消す必要はない」と語っています。
Q. 恋愛についてもかなり踏み込んだ話になりましたね?
対談では恋愛事情についても率直な質問が飛び交いました。
ラストコールコレクション出演者との関係を疑われていることについて、溝口さんはきっぱり否定します。
出演者と男女の関係になったことは一度もなく、誰からもそういった証言は出ていないと説明しました。
しかし、仲良く話しているだけで誤解されたことは多かったと振り返ります。
「疑われることは多かったが、事実として関係を持ったことはない」と明言しました。
Q. キス動画流出についても話題になりましたか?
ヒカルさんは、世間で話題になったキス動画についても遠慮なく切り込みました。
誰が撮影しているのかという疑問も含め、視聴者が気になっている部分を率直に質問します。
しかし、溝口さん本人も「本当に何が起きているのか分からない」と苦笑いするしかありませんでした。
ここ数か月で起きた出来事は、自分でも理解できないほど混乱していると語ります。
「隠しているのではなく、本当に状況が理解できていない」と本音を明かしました。
Q. 炎上中は恋愛に逃げたくなるものなのでしょうか?
ヒカルさんは、自身の経験から「人は弱っている時ほど誰かに甘えたくなる」と話します。
そのため、今の溝口さんに女性の存在がまったくいないというのは考えにくいのではないかと冗談交じりに質問しました。
溝口さんは笑いながら受け流しつつも、仕事のスケジュールが埋まっていてデートする時間すらないと説明します。
それでもヒカルさんは、「家で一緒に過ごすだけでも人は救われる」と持論を語りました。
「弱っている時ほど、人は誰かに甘えたくなるものだ」と経験談を交えて話しました。
Q. 溝口さんはストレスや精神面についても語っていましたか?
対談では、ストレスや精神状態についても率直な話が続きました。
溝口さんは、40代になってから以前より欲が落ちたと感じている一方で、精神的な疲れはかなり蓄積していると打ち明けます。
過去にはうつ病ではないかと言われたこともあるそうですが、「自分がうつ病になるはずがない」と思い込み、向き合わずにここまで来たと話しました。
「本当は甘えたい気持ちが強くなっている」と、自分でも初めて認めるような発言をしました。
Q. 世間とのギャップについてヒカルさんはどう考えているのでしょうか?
ヒカルさんは、身近な人たちは溝口さんの優しさや弱さを知っている一方で、世間は強く怖い人物というイメージしか持っていないと分析します。
そのため、人間らしい部分や弱さをもっと見せた方がいいと何度も伝えました。
身近な人が知っている本来の姿を世間にも知ってもらえれば、評価は大きく変わるはずだと考えています。
「怖い人ではなく、人間らしい部分をもっと見せるべき」とヒカルさんは何度も強調しました。
Q. そこで登場した霊媒師・ゆい先生は何を語ったのでしょうか?
対談の途中、ヒカルさんは「今日はどうしても呼びたい人がいる」と話し、霊媒師のゆい先生をスタジオへ招きました。
突然の展開に、溝口さん自身も驚きを隠せません。
ヒカルさんは、「今の溝口さんは普通では考えられないほど何かがおかしい。本当に取り憑かれているのではないかと思った」と、その理由を説明しました。
「いろいろな角度から今の状態を見てもらいたかった」とヒカルさんは語りました。
Q. ゆい先生は最初に何と言ったのでしょうか?
溝口さんを見た瞬間、ゆい先生は迷うことなく「ついています」と一言。
場内には驚きと緊張が走ります。
さらに、それは単なる霊ではなく、生きている人から向けられた強い念、いわゆる生き霊や恨みが積み重なった状態だと説明しました。
「黒いモヤに包まれている状態」と表現し、現在の状況はかなり深刻だと伝えました。
Q. その原因は何だと言われたのでしょうか?
ゆい先生は、過去に関わった人たちとの関係が十分に整理されないまま終わっていることが原因の一つだと話します。
溝口さん自身は「もう終わったこと」と思っていても、相手は納得できず、その感情が強い念となって残っている可能性があると説明しました。
男女問わず、消化しきれない思いを抱えた人が複数いると指摘します。
「自分では終わったと思っていても、相手は終われていない」と語りました。
Q. 身体への影響についても話がありましたか?
ゆい先生は、精神面だけではなく身体にも影響が出始めていると話します。
特に首や目、自律神経の流れが悪くなっていると指摘し、「通常のお祓いだけでは取り切れない状態」だと説明しました。
溝口さん自身も、その言葉を真剣な表情で聞いていました。
「生命力が落ちていて、気力だけで踏ん張っている状態」と伝えられました。
Q. 愛情不足という指摘もありましたね?
ゆい先生は、溝口さんについて「ここまで愛情不足が強く出ている人は珍しい」と語ります。
成功や実績とは関係なく、人から受け入れられたいという気持ちが非常に強く表れているそうです。
ヒカルさんもその話を聞き、「確かにそういう部分は感じていた」と共感しました。
「受け入れてほしいという気持ちが溢れている」と率直に伝えました。
Q. 孤独についてはどのような話になったのでしょうか?
ゆい先生は、「溝口さんの人生のテーマは孤独」とも語りました。
それを聞いた溝口さんは、自分の会社のビジョンが「孤独・退屈・不安をなくすこと」であると明かします。
無意識のうちに、自分自身が抱えてきた課題を社会で解決したいと思っていたのかもしれないと振り返りました。
「孤独というテーマが人生を通してずっと付きまとっている」と指摘されました。
Q. 本人は孤独を感じているのでしょうか?
溝口さんは、質問に少し考え込みながら答えました。
社員や仲間、支えてくれる人はたくさんいるため、「自分が孤独だと言うのは不誠実だ」と感じているそうです。
しかしその一方で、本心では孤独を感じている自分も確かにいると認めました。
「孤独ではないと言い切れない自分がいる」と静かに本音を語りました。
Q. ヒカルさんは、その原因をどう考えているのでしょうか?
ヒカルさんは、溝口さんには本音でふざけ合える友人が少ないのではないかと感じていました。
仕事仲間や尊敬してくれる人は多くても、対等な立場で何も考えず笑い合える相手があまり思い浮かばないと話します。
溝口さんも少し考えたあと、「そう言われると、確かにいないかもしれない」と認めました。
「理解者は多くても、本当の意味で気を抜ける友達は少ない」と二人は語り合いました。
Q. 過去の裏切りが今の考え方に影響しているのでしょうか?
ヒカルさんは、溝口さんには人を簡単に信用できなくなった理由があるのではないかと質問しました。
どこか人との距離を取り、防御しているように見えることから、過去に大きな裏切りを経験したのではないかと感じていたそうです。
溝口さんは、過去にさまざまな出来事があったことは認めつつも、「今の状況を招いたのは自分自身でもある」と話しました。
「裏切られたというより、自分にも原因があったと思っている」と率直な胸の内を明かしました。
Q. 過去への未練は今も残っているのでしょうか?
溝口さんは、自分は過去を忘れられるタイプではないと語ります。
一つひとつの出来事や人との関係を心の中に残したまま、少しずつ背負い続けてきたと振り返りました。
現在は経済的にも余裕があり、働かなくても生活できる状況ではあるものの、それでも走り続けてしまう理由は、過去にあるのかもしれないと話します。
「昔の出来事を簡単には忘れられない性格」と、自身を分析しました。
Q. ヒカルさんは、溝口さんの本質をどう見ているのでしょうか?
ヒカルさんは、この対談を通じて改めて感じたこととして、「本当は誰よりも愛情を求めている人なのではないか」と話しました。
外から見れば強く見える一方で、実際には理解者を求め続け、人とのつながりを大切にしているように見えると分析します。
だからこそ、世間が抱いている「怖い人」というイメージとのギャップが大きいとも語りました。
「強そうに見えて、実は一番人とのつながりを求めている人なのかもしれない」と感じたそうです。
Q. この対談を通してヒカルさんが一番伝えたかったことは?
ヒカルさんは終始、「変わること」と「自分らしさを失うこと」は違うと伝え続けていました。
炎上を経験すると、全てを否定し、自分自身まで消してしまいたくなる人も少なくありません。
しかし、本当に必要なのは、悪い部分だけを修正し、本来持っている魅力はそのまま残すことだと考えています。
溝口さんの持つ個性や面白さ、周囲から慕われる人柄は決して失ってはいけない部分だと何度も話しました。
「全部変える必要はない。魅力を残したまま少しだけ変わればいい」というのがヒカルさんの一番のメッセージでした。
Q. 今後の溝口さんに期待していることは?
ヒカルさんは、「今は人生の分岐点にいる」と語ります。
この経験を乗り越え、いじられることも受け入れ、人間らしい部分を見せられるようになれば、世間の評価は必ず変わると信じています。
これまで積み上げてきた実績や才能がなくなるわけではありません。
そこに少しだけ柔らかさが加われば、今までとは違う形で多くの人から愛される存在になれると期待を寄せました。
「ここからが本当のスタート。今の経験を武器に変えられるかが勝負」とエールを送りました。
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