ヒカルが不在の中、前田がカメラを回し、自身の胸に溜め込んでいた思いを打ち明けました。
きっかけとなったのは、ヒカルの誕生日配信で公開ダメ出しを受けた出来事。その一件から「本当にこのままでいいのか」という疑問が大きくなり、チーム全体に対する思いを率直に語っています。
今回は、前田が抱えていた本音、そしてヒカルとの真剣な対話をQ&A形式でまとめます。
Q. 前田さんはなぜ今回動画を撮ることにしたのですか?
前田は、ヒカルの誕生日配信で受けた公開ダメ出しがずっと心に引っかかっていたと話します。
ヒカルからは「もっとチーム全体で盛り上げられたはず」と指摘され、自分自身も納得した一方で、それは自分だけではなくチーム全体へのメッセージだったのではないかと感じたそうです。
「悔しかった。でも、自分だけじゃなくてチーム全体への話なんじゃないかと思った。」
Q. 前田さんが一番伝えたかったことは?
前田が最も伝えたかったのは、チーム全体の危機感についてでした。
現在はヒカルチャンネルが好調なこともあり、一部のメンバーには余裕が生まれ、以前ほど主体的に動いていないように感じているといいます。
特に編集チームについては、以前より仕事量が減っているにもかかわらず、もっと積極的に動こうという姿勢が見えないことに疑問を抱いていました。
「今が一番働いていないんじゃないかと思う。」
Q. 朝活についても不満があった?
前田自身はヒカルが朝活を始めると、自分も毎朝6時に起きて参加するようになりました。
それは自分がやりたいからだけではなく、ヒカルを盛り上げたいという気持ちがあったからです。
しかし、その温度感を共有できているメンバーが少ないことに違和感を覚えていました。
「みんながやればヒカルももっと頑張ろうと思えるはず。」
Q. LINEの既読でも温度差を感じた?
仕事の連絡を夜11時頃に送った際、すぐ既読が付いたのは一部のメンバーだけだったそうです。
編集作業もない状況なのに、既読すら付かないメンバーがいることに、仕事への意識の差を感じたと語っています。
「この状況で朝も起きず、LINEも見ないのは違うと思った。」
Q. ゴルフやパチンコ発言にも思うことが?
以前から、メンバーが動画内で「もっとパチンコへ行きたい」「ゴルフへ行く」と話す場面がありました。
ヒカルは「仕事を終わらせているならいい」と受け入れていましたが、前田は本当にそれでいいのか疑問を持っていました。
給料も十分にもらっている環境だからこそ、もっと責任感を持って行動すべきではないかと感じていたそうです。
「本当にその働き方で満足なのか。」
Q. 育美さんも同じように感じていた?
話を振られた育美も、実は以前から感じていたことがたくさんあったと打ち明けます。
特に休みの日の運転交代については、自分が休みを取ろうとしても担当が決まらず、お願いしても他の人へ回され続けるケースがあり、結果として休みづらくなっていたそうです。
撮影後も予定が続き、自分の稼働時間は非常に長いにもかかわらず、その負担が十分に分担されていない現状を説明しました。
「交代してもらえなかったら、自分は永遠に働き続けることになる。」
Q. 佐々さんはどう考えていた?
佐々は、人と比較して「自分の方が頑張っている」と考えると仕事が嫌になるため、その考え方自体は持たないようにしていると話します。
しかし一方で、ヒカルから指示されたことだけを仕事と考える空気がチーム内にはあるとも分析しました。
本来であれば、自分たちから提案し、ヒカルの負担を減らしながらチャンネル全体を伸ばしていく動きが必要だと語っています。
「言われたことだけじゃなく、自分たちで考えて動く余地はまだある。」
Q. 前田さんはヒカルに何を一番聞きたかったのでしょうか?
前田が知りたかったのは、ヒカルが現在のチーム体制を本当に良いと思っているのかということでした。
表向きには「それでいい」と言っていても、本心では違う考えを持っているのではないかという疑問がずっとあったそうです。
もしヒカル自身が諦めているだけなら、それで本当にチームとして良いのかを確かめたかったと話しました。
「ヒカルが本音でどう思っているのか、それだけが知りたかった。」
Q. コメント欄にも思うことがあった?
前田は、視聴者が「名人らしくていい」「ロケマサらしい」と甘く受け止めるコメントにも強い違和感を抱いていました。
ヒカル本人が認めているのであれば問題ありませんが、視聴者が勝手に「それでいい」と判断することには納得できないと語ります。
「ヒカルが決めること。視聴者が許していい問題じゃない。」
Q. 編集面でも問題があった?
前田は案件動画で発生した編集ミスについても例を挙げました。
修正済みのデータを送るべきところ、修正前のデータが渡され、結果として案件先へ迷惑をかける事態になってしまったそうです。
時間に余裕があるはずなのに基本的な確認ができていないことに、大きな危機感を覚えました。
「時間があるのに、その確認すらできないのかと思った。」
Q. 前田さんが悲しかったことは?
前田が感じていたのは怒りだけではありません。
昔は誰よりも頑張っていたメンバーだからこそ、もっとできるはずなのに今はその熱量が見えなくなってしまったことが、とても寂しかったそうです。
「もっとできる人たちだからこそ、もったいない。」
Q. 生配信についても感じることが?
現在の朝配信では、準備や進行を担当するメンバーがほぼ固定されています。
前田は「家が近いから」という理由だけで担当が決まっている現状に疑問を感じていました。
もっと他のメンバーも自分から「やります」と手を挙げるべきではないかと考えていたそうです。
「頼まれる前に、自分からやりたいと言ってほしい。」
Q. ヒカル本人は話を聞いてどう反応した?
前田から真剣な話があると聞いたヒカルは、最初こそ普段通りの軽い雰囲気でしたが、前田の表情を見て真面目な話だと理解します。
そして食事をしながらゆっくり話を聞くことになりました。
Q. 前田さんはヒカルへ何を伝えた?
前田は誕生日配信でのダメ出しがきっかけとなり、チーム全体について考えるようになったことを改めて伝えました。
そして、名人やロケマサの仕事量が年々減っているように感じること、朝活やLINEの反応などを例に挙げながら、自分が抱いてきた違和感を率直に話します。
「このままで本当にいいと思っているのか聞きたかった。」
Q. ヒカルは現在のチームをどう考えている?
ヒカルは、現在の状況は自分自身にも責任があると認めました。
会社としてホワイトな環境になり、労働時間も短くなり、給料も上がった結果、普通の感覚なら「もう十分」と思う人が多くなっているのではないかと分析します。
そして、自分だけがさらに上を目指そうとしている部分もあると率直に語りました。
「これ以上を目指しているのは、自分のエゴでもある。」
Q. なぜヒカルはメンバーへ期待しなくなったの?
ヒカルは、ネクステ時代の経験が大きかったと振り返ります。
自分の熱量に周囲を合わせようとするほど、理不尽さが生まれ、自分自身も苦しくなってしまう。
だから年々「自分一人が強くなればいい」という考え方へ変わっていったそうです。
「期待すると、自分がしんどくなる。」
Q. メンバーが動かない理由は何だと考えている?
ヒカルは、メンバーが怠けているというよりも、何をすればいいのか分からない状態なのではないかと考えていました。
自分が明確な役割や指示を与えれば動く人たちであり、それを与えてこなかった自分にも責任があると話します。
「やらせていないのは、自分でもある。」
Q. 昔と今でチームは何が変わったのでしょうか?
ヒカルは、昔は名人やロケマサがいなければ回らないほど、それぞれが重要な役割を担っていたと振り返ります。
しかし会社が大きくなるにつれ、労働環境は改善され、以前ほど切迫した状況ではなくなりました。
その結果、昔のような一体感や達成感は少しずつ薄れてきたと感じているそうです。
「500万人達成の頃の感動は、昔ほどではなくなっている。」
Q. 前田さんは何が一番もったいないと思っている?
前田は、今のメンバーには十分な能力があるにもかかわらず、その力を出し切れていないことが何よりももったいないと感じています。
ヒカルチャンネルをさらに盛り上げるためにも、もっと主体的に行動し、一緒に上を目指してほしいという思いがありました。
「ここまで一緒にやってきた仲間だからこそ、もっとできると思っている。」
Q. X(旧Twitter)の発信についても期待している?
ヒカルは以前、メンバーにも積極的にXを更新してほしいと伝えていました。
SNSで話題を作ることは動画にもつながり、チャンネル全体にとってプラスになると考えているからです。
しかし現在は発信量にも大きな差があり、その可能性を十分に活かせていないと感じていました。
「選択肢を増やすためにも、もっと動いてほしい。」
Q. 朝の生配信で実際に指示したことは?
ヒカルは、生配信の話題作りとして、その日に起きたニュースやYouTuber関連の情報を集めて共有してほしいとメンバーへ依頼したことを明かします。
ところが、ロケマサは「SNSに詳しくないので名人に任せたい」と返答し、その姿勢に前田は違和感を覚えていました。
ヒカル自身も、その出来事は印象に残っていたと振り返ります。
「できない理由ではなく、協力する姿勢を見せてほしかった。」
Q. ミーティングが少ないことも原因?
ヒカルは、一般的な会社のように頻繁な会議や企画会議を行っていないことも理由の一つだと分析しました。
以前はミーティングをしていたものの、意見がほとんど出なくなり、時間ばかりかかるため自然と減っていったそうです。
結果として、メンバー同士で本音を話し合う機会も少なくなっていました。
「必要な時しか集まらなくなったことで、考えを共有する機会も減っていた。」
Q. ロケマサについてヒカルはどう評価している?
ヒカルは、ロケマサは本来なら演者として大きな可能性を持っている人物だと高く評価しています。
見た目やトーク力もあり、他のチャンネルなら中心メンバーになれる存在だと語りました。
しかし、自分のチャンネルではその能力を十分に活かし切れていない現状があるとも感じています。
「普通のチャンネルならエースになれる人材。」
Q. 名人についてはどう思っている?
ヒカルは、名人も非常に貴重なキャラクターだと考えています。
言われたことを忠実にやり切る力があり、メンタルも強い。
だからこそ、もっと役割を与えれば今以上に活躍できる人材だと評価しました。
「仕事を与えれば、ちゃんとやり切れる人間。」
Q. チームの実力自体はどう見ている?
ヒカルは、今のメンバーは決して能力が低いわけではなく、むしろ非常に優秀だと話します。
ただ、自分一人でもチャンネルが回ってしまうほどの状況だったため、結果的にメンバーへ頼る場面が減り、今の体制になってしまったと分析しました。
「優秀な人材は揃っている。ただ、自分が一人でもできてしまった。」
Q. 前田さんが最後に伝えたかったことは?
前田は、決して誰かを責めたいわけではありませんでした。
能力があるメンバーだからこそ、もっと一緒に達成感を味わいたい。
チーム全員で成長し、ヒカルチャンネルをさらに大きくしたいという思いから今回の話を切り出したと語ります。
「怒りではなく、一緒にもっと上へ行きたいという気持ちだった。」
Q. ヒカルは最後にどんな結論を出した?
ヒカルは、メンバーの本音を改めて聞く必要があると考えを示しました。
裏方として力を発揮したいのか、演者としてもっと前に出たいのか。それぞれの意思を確認した上で、今後の役割を考えていくべきだと話します。
チームとしてさらに成長するためにも、もう一度全員で向き合う時間を作る必要があるという結論に至りました。
「一度みんなの本音を聞いて、これからの形を決めたい。」
Q. ヒカルは演者として何を求めている?
ヒカルは、裏方として働くのか、それとも演者として前に出るのかで求められるものは大きく変わると話しました。
裏方なら言われた仕事だけではなく、自ら考えてリサーチや提案まで行う必要があります。
一方で演者として活動するなら、私生活まで含めて見せる覚悟が必要になると語っています。
「表に出たいなら、本当に覚悟がいる。」
Q. 演者に必要な“覚悟”とは?
ヒカルは、自身の恋人や身近な人たちもプライベートを公開し、多くの批判を受けながら動画へ出演してくれていることに感謝していると話しました。
本来は見せなくてもいい部分まで公開しているからこそ、リアルなコンテンツが成立していると考えています。
「叩かれる覚悟まで持って出てくれている人には感謝しかない。」
Q. なぜそこまで覚悟が必要なの?
ヒカルは、自分たちのチャンネルはリアルを見せることを武器に成長してきたと説明します。
都合の悪いことや恥ずかしい出来事まで含めて公開してきたからこそ、多くの視聴者に支持されてきたと考えていました。
そのため、中途半端な覚悟では演者として活躍することは難しいと話しています。
「出さなくてもいい部分まで出して戦ってきたチャンネルだから。」
Q. 強制して出演させる考えはある?
ヒカルは、それを会社として強制するつもりはないとも明言しました。
家族や恋人、プライベートを公開するかどうかは本人の意思で決めるべきことであり、無理に求めるものではないと考えています。
「覚悟は必要。でも強制するものではない。」
Q. 前田さんはチームの今後をどう考えている?
前田は、演者として前に出るのであれば、今こそチーム全体で変わるタイミングだと感じていました。
ここで変わらなければ、この先も現状のまま進んでしまうという危機感を持っていたそうです。
「変わるなら今しかない。」
Q. ロケマサは本当はどう思っていた?
その後ヒカルは、実はロケマサから以前より個人的に相談を受けていたことを明かします。
ロケマサ自身も、自分の時間をうまく活かせていないことに悩み、何か新しいことを始めるべきか迷っていたそうです。
仕事量が減ったことで将来への不安も感じており、その悩みをヒカルへ相談していました。
「時間を持て余していて、このままでいいのか悩んでいた。」
Q. ヒカルはロケマサへどんな提案をした?
ヒカルはロケマサと1時間ほど話し合い、今後どう動くべきかを一緒に考えたと話します。
その結果、まずは提案した内容を実践してみることになり、ロケマサ自身も前向きに取り組むことを決めたそうです。
「まずは一回やってみようという話になった。」
Q. その後、名人とロケマサも呼ばれた?
ヒカルは、前田の思いを受け止めた上で、名人とロケマサの2人も交えて改めて話し合いの場を設けました。
前田が感じていた不満や、現在のチームの課題について全員で向き合うことになります。
「前田の不満が爆発したことが、話し合いのきっかけになった。」
Q. ロケマサは前田の指摘をどう受け止めた?
ロケマサは、自分が朝起きていないと言われた件については事実と違う部分もあると説明しました。
実際には朝から仕事のLINEを送っていた日もあり、誤解されている部分だけは伝えたかったと話しています。
「その日はちゃんと朝から仕事をしていた。」
Q. この話し合いでチームは変わった?
動画の最後では、撮影から約40日が経過した後の変化についても語られました。
前田が問題提起したことで、名人やロケマサの仕事量は実際に増え、朝の生配信に向けた資料作りやニュース収集など、新しい役割も増えたそうです。
「話し合いのあと、2人の作業量は明らかに増えた。」
Q. 前田さんは40日後の変化をどう評価した?
前田は、「意識は間違いなく上がった」と率直に評価しました。
ヒカルと過ごす時間も増え、実際に努力している姿が目に見えて分かるようになったことで、チーム全体が良い方向へ進み始めていると感じています。
「めちゃくちゃ良くなった。目に見えて変わったと思う。」
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