「結婚すると、誰もが一度は感じる“配偶者へのちょっとした不満」。そんなリアルな本音を、人気YouTuberのヒカル・JOY・カジサックが赤裸々に語ります。普段は見せない家庭の顔、そしてまさかの惚気まで…?夫婦生活のヒントが詰まった神回を徹底解説!
全員既婚者という共通点でスタート
ヒカルさん、カジサックさん、そしてゲストのJOYさんという3人の共通点は「既婚者」であること。これをテーマに「嫁への不満」を語り合う流れに。とはいえ、テレビでは言えないようなぶっちゃけ話も飛び出すのがYouTubeならでは!
ヒカルの不満「お金が武器にならない」
ヒカルさんの不満は、少し珍しいものでした。
「相手の経済力がありすぎて、自分のお金が全く武器にならない」
結婚前の想像を超える奥さんの財力に驚き、自分の収入が家庭において「役に立っていない」と感じるようになったそうです。夫婦で運転手付きという、まさに桁違いのリッチライフ…。
「何かしてあげたいけど、何をしても相手は自分でできてしまう」という葛藤に共感の声も多いのでは。
「嫉妬心」や「浮気されたらどうする?」などリアルな恋愛観も
トークの中では、もし奥さんが他の男性と歩いていたら?といったシミュレーションも登場。JOYさんは「怒れない自分」に悩んでおり、ヒカルさんは「冷静に状況を見て対応する」と即答。
ヒカルさんの「どんな状況でもプラスに変えられる」というマインドには、他の2人も驚いていました。
JOYの理想すぎるプロポーズが凄すぎた
JOYさんは奥さんに向けて、まるで映画のワンシーンのようなプロポーズを演出。手作りの絵本、メリーゴーランドの白馬、ドラクエの宝箱など、こだわり抜いたサプライズの数々に、ヒカルさんとカジサックさんも感嘆。
プロポーズのクオリティが異常に高い…!
JOYの小さな「不満」は奥さんの“頑張りすぎ”なところ
「健康に良いご飯を子どもに作り続ける奥さんが、ちょっと心配になる」というJOYさん。良いことではあるけど、たまには力を抜いてほしいという想いが、唯一の不満(というか願い)でした。
喧嘩もほぼない夫婦関係には驚かされました。
カジサックは「細かい自分」が不満の原因になってる?
カジサックさんの嫁に対する不満は、「鍵や電気の消し忘れ」といった細かいこと。
ただ、それ以上に「細かすぎる自分」にも不満を感じているようでした。問題の原因を追及したくなる性格が、時に奥さんを疲れさせてしまうことも。
自身の家庭環境(1人で解決してきた子ども時代)から、そうなってしまったのではと自己分析していました。
ヒカルのもう1つの不満「遠距離が大変」
大阪と東京で離れて暮らしているヒカル夫妻。お互いに多忙な中、会う日程がスケジュールで固定されているため、体調や天候に左右されやすいという悩みも。
「会う予定がある日に体調を崩すと最悪」
「常にベストコンディションで会うのが難しい」
といったリアルな問題も吐露していました。
最終的には「全員のろけ話」に突入(笑)
最初は「嫁への不満を語る」つもりだったはずが、時間が経つにつれて話題は“惚気”へ。
- JOYさんは夫婦で踊るなどユーモアのある関係
- カジサックさんはったり、すれ違いざまに肩トントンなどスキンシップが多い
- ヒカルさんは「いてくれるだけで嬉しい」というシンプルな愛情
など、3人それぞれが“奥さん愛”に溢れている様子が伝わってきました。
「漫画」への情熱も爆発!
終盤では、漫画の話で大盛り上がり。JOYさんが好きな漫画ベスト3は以下の通り。
- 嘘喰い
- もんもんもん(猿の漫画)
- リベロの武田(サッカー漫画)
一方で、ヒカルさんは
「ワンピース」「ナルト」「ハンターハンター」など王道作品を何度も読み返していると語っていました。
JOYさんのプロポーズ話と同じぐらい、この漫画愛が語られていたのも印象的でした。
最後に:不満はあっても、やっぱり奥さんが好き!
どんなに小さな不満があっても、3人とも共通していたのは「それでも奥さんが好き」ということ。むしろ不満を語ることで、お互いの関係の良さがより鮮明になっていく様子が面白かったです。
「愚痴大会」と言いつつ、終わってみれば完全に「惚気大会」になっていたこの動画。夫婦関係に悩んでいる方も、なんとなく夫婦円満の秘訣が見えてくるかもしれません。
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