朝の4時起きで目指す、幻の朝食とは?
今回のテーマは「幻の朝食」。YouTuberヒカルさんが、ただ朝食を食べるためだけに東京から北海道へ飛ぶという、驚きの企画を敢行しました。
観光目的ではなく、あくまで「朝ごはん」を味わうためだけの旅。朝4時起き、前日から断食して準備するほどの本気度で挑みます。
目的地は北海道・世壱屋。なぜそこまでして?
訪れたのは、北海道の海鮮専門店「うに専門店 世壱屋」。ここでは、北海道でも滅多に味わえない幻の食材が味わえます。
「黄金の山目いくら」「幻のウニ」「茨ガニ」など、どれも現地でしか食べられず、
しかも数量限定のため、一般流通していない超希少な食材ばかり。
幻のウニ、幻のいくら、幻のカニ…まさに夢の朝食
世壱屋で提供される朝食は、次の3つの幻グルメが看板商品です。
- 浜中産の「塩水バフンウニ」
- 山女魚(ヤマメ)の卵を使った「黄金いくら」
- 茨ガニを含む「三大カニ食べ比べ丼」
どれも、東京の高級店でもまず食べられない食材ばかりで、
ヒカルさん曰く「朝食の次元を超えている」とのこと。
驚きのウニのこだわりとは?
提供されるウニは、浜中産の養殖ウニ。天然よりも高価で、浜中の昆布だけを食べて育ったウニです。
味に雑味がなく、香りも上品。塩水で保存されているため鮮度も抜群。
なんと東京の高級寿司店以上の品質と語られています。
「黄金いくら」って何?見た目も味も別次元
山目(ヤマメ)の卵から作られる黄金いくら。通常の赤いイクラとは全く異なり、透明感のある黄色で味付けは塩と酒のみ。
市場にほとんど出回っておらず、年に一度の収穫量しかないため、本当に“幻の食材”と呼ばれる逸品です。
ウニが主役の「三色丼」も大人気
白ウニ(紫ウニ)と赤ウニ(バフンウニ)、そして黄金いくらの三色丼は、まさに“映える”ビジュアル。
どれも100gずつしっかり盛られていて、ご飯との相性も抜群。箸が止まらなくなるレベルの美味しさです。
感動の食体験。美味しすぎて無言に
ヒカルさんも思わず「会話いらない」と語るほどの没入感。
食べた瞬間に伝わる鮮度と味の濃さ、素材そのものの力強さに圧倒されます。
ウニは醤油すら必要なし。塩味がしっかりしていて、とろけるような口当たりがまさに極上です。
食後の高級メロンで贅沢の極み
フルーツの〆には富良野の赤肉メロン。これもまた別格の甘さで、ヒカルさんは「メロンで胃がリセットされる」と感動。
世壱屋の予約・アクセス情報
超人気店のため、予約は必須です。また、限定食材の入荷状況によっては提供できないこともあるため、事前の確認が推奨されています。
- 店舗名:うに専門店 世壱屋
- 公式サイト:https://yoichiya.info/
- 場所:北海道札幌市 中央卸売市場 札幌場外市場内
ネット通販はある?注意点も
世壱屋の食材は一部ネット販売も実施中ですが、希少なためすぐに完売してしまいます。
また、類似品も出回っているため、公式サイトからの購入が安心です。
予約方法とタイミングは?
来店希望日の数日前に、在庫確認を含めて直接店舗へ連絡するのがベスト。
季節や海の状況によって仕入れが不安定なため、確実に食べたい場合は事前予約を推奨。
世壱屋以外にも見逃せない市場グルメが豊富
札幌場外市場には「札幌海鮮丼 丼兵衛」や、新鮮なアワビやホタテ、ボタンエビの生け簀が並ぶ店舗など、
北海道の“本気の海鮮”が楽しめる店が目白押し。
まさに「グルメのテーマパーク」と呼べる場所です。
ヒカルさんが語る、幻の朝食の価値
動画内で語られていた印象的な言葉がこちら。
「この体験、100万円払ってももう一度したい。逆に、これを食べずに帰れと言われたら4000万円積まれても断る」
そこまで言わせる味と体験が、北海道・世壱屋にはありました。
次回は熊本!?朝締め地鶏の朝食へ
動画のラストでは、次の「幻の朝食」として熊本の“朝締め地鶏”が登場予定。
グルメハンター・犬島さんによる紹介で、次回の旅にも期待が高まります。
まとめ:幻の朝食は人生を変える体験
ただの朝食とは思えない、圧倒的なこだわりと味、鮮度、空間。
北海道でしか味わえない“幻の食材”を目の前にして、心から「来てよかった」と思える旅でした。
あなたもぜひ、1度は体験してほしい。幻の朝食を求めて、北海道へ行く価値は十二分にあります。
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