YouTubeで公開された動画「それでも俺はすき家が好きや」では、ヒカルさんがすき家への強い愛情を語りながら、実際に店舗を訪れて食事を楽しむ様子が映されています。最近話題になった異物混入問題を受けての営業再開後、ヒカルさんが改めて“すき家愛”を語った内容をお届けします。
すき家の異物混入問題についてどう思った?
ヒカルさんは、「異物混入はもちろん良くない」としながらも、それで“すき家から離れる”ことはしないと語っています。過去にもワンオペ問題など様々なトラブルがありましたが、それでもなお利用し続けたいというのがヒカルさんの率直な想い。すき家を支えたい、魅力を伝えたいという気持ちが強く、動画を撮ることを決めたそうです。
なぜすき家をそんなに好きなの?
「お金がないときもすき家に救われた」とヒカルさん。安くてうまい、早い、どこでも食べられる——この3拍子揃ったすき家は、ヒカルさんにとって生活の一部。吉野家や松屋といった他の牛丼チェーンもある中で、「一番好きなのがすき家」と断言しています。
おすすめメニューは?
ヒカルさんが特におすすめしていたのはこの3つ。
- 高菜明太マヨ牛丼
- ネギ玉牛丼
- チーズ牛丼
どれも味が濃くて、トッピングを足してもバッチリ合うとのこと。特に「高菜明太マヨ牛丼」は「うますぎる」という言葉しか出ないレベルだそうです。
さらに、ウナ牛も絶賛。ウナギと牛肉のバランスが絶妙で、「ウナギ屋で食べるよりうまいかも」とまで言っています。これで1200円は安すぎると感動していました。
すき家の良さって何?
- 価格が安い(牛丼並盛で480円)
- 提供スピードが圧倒的(1分以内もあり)
- 23時間営業で深夜でも利用可能
- 牛丼以外のメニューや朝食、サラダ、デザートも充実
ヒカルさん曰く、「こういうお店がなくなるのは本当に困る」とのこと。深夜の撮影後や仕事終わり、家の近くにあると本当に助かると語っていました。
新メニュー、デザートもあるの?
ヒカルさんは動画の終盤でシェイクの存在に気づき、驚いていました。試したのは「バニラシェイク」で、感想は「マックシェイクよりも甘くて濃厚で、めちゃくちゃうまい!」とのこと。他にも「ベルギーチョコシェイク」「北海道メロンシェイク」などのラインナップがあるそうです。
すき家が必要な理由とは?
飲食チェーンとして大量店舗を抱えるすき家は、ミスが起きやすい環境にあります。ヒカルさんは「店の数が多いからこそ、トラブルが起きやすくなるのは仕方ない」と理解を示しつつも、「それでも改善しながら運営しているのがすごい」と感心していました。
また、「自分たちの生活に溶け込んでいる企業は、なくなってはいけない」と強く訴えています。
ファンとして、これからどうしていきたい?
「すき家信者」として、今後も利用し続けたいとヒカルさん。YouTuberとして、すき家の魅力をもっと発信したいという気持ちも語っていました。もし関われるなら「1mmでも関わりたい」との本音も。
まとめ:すき家は“食”の味方
ヒカルさんは、すき家を「生活の味方」と表現しています。美味しい食事を安く、早く、気軽に楽しめるすき家があることで、どれだけ助けられてきたか——それを語る姿には、企業や飲食業に対するリスペクトも感じられました。
問題が起きたとしても、好きなものは好き。そんな“すき家愛”がひしひしと伝わる動画内容でした。
「すき家が好きや」——その言葉が心に残る、温かい気持ちになれる内容です。
みなさんも、ぜひ最寄りのすき家に立ち寄ってみてください。
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