SNSは規制されるべき?戦争に動員される時代が来る?
ヒカルが「本当にヤバい」と感じた社会の変化や、ヒカキン・ダウンタウン・西野亮廣など
業界の“異変”をバッサリ斬る!忖度なしの言葉が響く、今だからこそ見ておきたい本音トークが満載です。
「ヒカル賛否」って何?
「ヒカル賛否」は、ヒカルさんが世の中のニュースや時事ネタを独自の視点で語る企画。
元々はメンバーシップ限定の企画だったが、好評の声を受けてメインチャンネルでも試験的に始動。
ヒカルさんのビジネスパートナー・高橋さんの強い推しもあって実現した。
中町兄弟の登録者減少についてどう思う?
ヒカルさんは「ライバルが減るのはウェルカム」としながらも、「反省しろ」とは言わないスタンス。
「反省は心の中で済ませればよく、今応援してくれる人のために面白いことをやればいい」と語る。
登録者の増減は気にせず、本当に大切にすべきは「今見てくれている人」だと強調した。

コメント欄を承認制にするのはアリかナシか?
ヒカルさんは、誹謗中傷が多い状況では承認制もやむを得ないと考えている。
ただ動画と関係ないコメントで荒れるのは見ていて辛くなるため、運営側がブロックするのも当然の権利だと主張。
「コメント欄も含めて動画を楽しんでほしい」との思いがある。
SNS規制法についてどう思う?
ヒカルさんの元には「SNS規制法について取り上げてほしい」というDMが多数届いているという。
政府が発信内容を削除できる可能性について、「それが本当なら言論の自由が奪われる」と警鐘を鳴らす。
一方で、誹謗中傷や個人情報晒しのような明らかな違法行為の規制ならば必要とも考えており、
規制の範囲が曖昧なままでは賛否を判断しづらいと語った。
緊急事態条項は危険か
緊急事態条項が通ることで「戦争に国民を行かせる」といった極端なシナリオも語られており、ヒカルさんも危機感を抱いている。
「リーダーに信頼が持てないからこそ不安になる」「このままじゃ暴動が起きてもおかしくない」
とも述べ、現状の政治リーダーに対する不信感をにじませた。
ヒカルは政治家になる?
「政治家になりたい人がいないのが問題」と語るヒカルさん。
子どもたちが憧れる存在として政治家がいない現状を問題視し、「憧れる職業に変えていくことが必要」と指摘。
年齢制限の導入(例えば65歳定年)や、若者がリーダーとして活躍できる環境づくりの必要性にも触れた。
キングコング西野さんの「大切なお知らせ」についてどう思う?
オンラインカジノ疑惑で干された久保田さん(トロサーモン)の件を取り上げたキングコングの動画については、
「釣りタイトルにして視聴者の誤解を招くのはもったいない」とコメント。
西野さんに対しては「賢いのにたまに大きく外す」と独特の評価をしている。
ただこの件に関しては、西野さんがXで言及。もっと情報を精査した上で話題に触れないと、ヒカルさんが恥をかくことになる
もう少し精査した上で議題に出すべきとまえっさんを悟した。
ヒカキンがM-1芸人に高額プレゼントを贈った件について
ヒカルさんは、ヒカキンさんがM-1優勝直後の芸人に1500万円相当の時計をプレゼントした件に疑問を呈した。
「1000万円の賞金の価値を薄める」「初対面の人にそんな高額なものをあげるのは違和感がある」
と述べ、ヒカキンさんの金銭感覚やリスペクトの有無についても厳しく言及した。
脱毛ビジネスはオワコン?
ヒカルさんはすでに脱毛ビジネスから撤退済み。
その理由として「未来が見えなかった」「売ったら勝ちのビジネスモデルが多く、信用が続かない」と説明。
現在は親友である高須クリニックの高須先生(幹也)も同じように「オワコン」として捉えているとのこと。
ダウンタウン・浜田さんの休業について
浜田雅功さんのテレビ休業については、「もう十分稼いだし、年齢的にも引退でもおかしくない」と冷静な意見。
テレビ番組の世代交代が本格的に始まっていることに触れつつ、「テレビじゃなくても面白いことはできる」とネットでの活動を推奨する姿勢も見せた。
税理士YouTuber・菅原さんの成功に学ぶ
登録者100万人を超えた税理士YouTuber・菅原さんを紹介。月収は広告だけで1200万円。
毎日投稿と編集の丸投げで効率的に運営しながら成果を上げている点に感銘を受け、
「自分もこのスタイルで挑戦してみたい」とモチベーションを語った。
今後も「ヒカル賛否」は続く?
「ヒカル賛否」のようなニュース系動画は、ヒカルさん自身も楽しみながら取り組んでおり、「コメントが毎日もらえるから出すのが楽しい」と語る。
今後は反響次第で週1本など定期的に続けていく予定とのこと。
「切り抜きもOKだけど、URLを貼ってなかったら削除依頼出します」との注意も付け加えられた。
今後も、ヒカルさんの切り込みトークに注目が集まりそうです。コメント欄で意見や要望を送れば、取り上げてもらえるかも…?
コメント