YouTube企画「泥酔はしご酒」に、料理研究家のリュウジさんがゲストで登場しました。今回の見どころは、登場時点ですでに泥酔気味、しかも遅刻という最悪のスタートから始まる“因縁トーク”です。
料理研究家リュウジさんのチャンネルはこちら! / @ryuji825
今回のゲストは「お互いに因縁の相手」
冒頭からヒカルさんは「今回のゲストがお互いにとって因縁の相手」と説明します。さらに「向こう遅刻してるんで先生攻撃が出る」と、遅刻を武器にいじる流れを作りました。
ただ、カジサックさん側も「俺も今日30分遅く目覚めた」「遅刻するって連絡送ってる」と告白。結局、遅刻攻めはブーメランになりそうな空気でした。
リュウジが登場。朝6時まで飲んで“仕上げて”来た
そしてリュウジさんが登場。第一声から「もう始まってるやん」と入り、状態はかなり出来上がっていました。
ヒカルさんから「2日酔いじゃないですか?」と突っ込まれると、リュウジさんは「2日酔いじゃないです。朝6時まで飲んでたもん」と即答します。
さらに本人いわく「酒入んないと喋れないから、あえて飲んでます」。すでに3軒目のようなテンションで到着した流れでした。
普段どこで飲む?友達は多い?
話題はプライベートへ。
- よく飲むエリア:中目黒・恵比寿が多い
- 誘われたら色々行く
- 友達は「知り合いしかない」
- 最近は弱くなって「ベロベロになってわけわかんない」ことが増えた
リュウジさんは「酔っ払ってXにポストしてるやつもある」「炎上してるのは酔っ払った時」とも話していました。
ヒカルの因縁。オープンマリッジ炎上で「チャンネル登録解除します」コメント事件
ここから本題の“因縁”へ。
ヒカルさんが「オープンマリッジを公表して炎上した」タイミングで、リュウジさんがヒカルさんのチャンネルにコメントしたのが「チャンネル登録解除します」。これが強烈にバズり、「いいねが一瞬で何千万」と語られるほど拡散しました。
ヒカルさんは「面白いなと思った」としつつ、問題はその後だったと言います。
サムネ変更&「コメント消しやがった」ツイートが追撃になった
ヒカルさん側に届いた情報によると、リュウジさんは過去の動画サムネ(「ヒカルもいつか来い」系)をわざわざ変えていたとのこと。
さらに追撃として、リュウジさんが「ヒカルが俺のコメント消しやがった」とツイートした件も話題に上がります。
ヒカルさんは「消してない」と説明。リュウジさんは「そんな機能あると思わなかった」「自分のコメント欄チェックしてた」と、かなり素直に語っていました。
なぜあのコメントをした?理由は“若干イラっとした”
リュウジさんは、コメントした理由を次のように話します。
当時、ヒカルさんの元嫁(ノアさん)がリュウジさんのチャンネルで「花嫁企画」をしていた流れがあり、その後にヒカルさん側でオープンマリッジ炎上が起きたことで、
「なんだこの展開」「気軽に来るって言ったのにと思って、若干イラっとした」
と本音を認めます。ただし「2人の問題」とも話し、「コメントするだけでよしとしようと思った」と整理していました。
結果どうなった?ヒカルは30万人減、リュウジはなぜか増えた
ここが今回かなりリアルでした。
- ヒカルさん:登録者が30万人減った
- リュウジさん:なぜか登録者が増えた(「何万人も増えた」)
ただリュウジさんは「一切嬉しくない」と断言します。
料理チャンネルなのに、炎上の思想で集まってくる人たちは好きじゃない。料理を見てくれるなら嬉しいけど、そうじゃない層が増えるのは嫌だというスタンスでした。
カジサックが傷ついた「コラボ断ってすいません」発言
もう一つの因縁がカジサックさん側。
以前リュウジさんがヒカルさんのチャンネルで「コラボ断ってすいません」と言った件について、カジサックさんは「普通に傷ついた」と告白します。
芸人として“エンタメで返せるだろう”と思われがちだけど、本人としては普通にダメージがあったようです。
これに対しリュウジさんは「100%俺悪い」と即座に謝罪しました。
そもそもコラボ依頼の目的は「嫁サックに弁当を教えてほしかった」
ここは誤解が解けた重要パートです。
カジサックさんは、リュウジさんにお願いしたかった企画として、
「嫁サックにお弁当の作り方を教えてほしい」
という狙いがあったと説明します。子どもに毎日弁当を作っていて「朝早くに作れるやつ」などを教えてもらいたかったとのこと。
しかしリュウジさんの耳には「コラボ来てます」ぐらいの情報しか入っておらず、結果としてヒカルさんのチャンネルを見た時に「数字狙いでオファーしてきた」と誤解してしまっていたようです。
リュウジさんは「全然わかんなかった」と素直に認めました。
ウーム(UUUM)への不満が止まらない
会話は事務所の話へ。リュウジさんは「ウーム大嫌い」とかなり強めの口調で語ります。
過去に5万人くらいの時に誘われたものの、書籍売上やテレビの出費などYouTube以外の売上まで20%取ると言われて断ったというエピソードも出ました。
「20万人は硬い」と言われたが「20万人だったら1人で行ける」と返した話もあり、かなり強気です。
カジサックさんも「打ち合わせを突っぽかされた」経験を語り、問題がある相手とは「もう2度と仕事したくないモードになる」と共感していました。
リュウジのブランディング「嫌われていい。料理だけ評価してほしい」
ヒカルさんが「リュウジさんは料理できる上に発言やブランディングが上手い」と評価すると、リュウジさんはこう返します。
「若干嫌ってほしい」「人格で評価してもらいたくない」
理想は、
「あいつクソ性格悪いけど料理だけうまい」
と言われること。好感度を取りに行かない姿勢が、逆に好感度につながっているという話でした。
味の素(化学調味料)論争。「味を足したいなら入れるだけ」
料理の話題では、味の素についての話が出ます。
リュウジさんは「味の素バカほど振ります。うまいから」と言い切り、塩や味噌と同じ立ち位置だと説明しました。
そして「味の素を茶化す人は使い方知らない」とも発言。料理界で“イメージ”が優先され、内心では使っているのに公には言わない人がいる、という空気感も語られました。
パクチーは2種類ある?匂いが弱いパクチーならいけるかも
話題はパクチーへ。
ヒカルさんは匂いが苦手で「無理」と言いますが、リュウジさんは「香りが強くないパクチーがある」と話します。育て方が違い、匂いが薄い個体があるとのこと。
ヒカルさんも「匂いが抑えられたパクチーならいけるかもしれない」と興味を示していました。
ヒカルとリュウジは似ている?価値観の共通点
会話が進むほど、2人の共通点が浮き彫りになっていきます。
- ひねくれ気質
- 友達が少ない感覚
- 喋るのが好き
- 炎上や批判を分析して前に進む
リュウジさんは、オープンマリッジ炎上の時にヒカルさんをかなり分析したとも話しており、「基本的にヒカルが好き」とまで言っていました。
「無欲が一番幸せ」リュウジの人生観
リュウジさんは自分を「無欲」と表現します。
「欲望があるって幸せを感じれてないから欲がある」
「無欲の時って幸福度が高い」
一方で、活動の理由については「人の幸せのため」と語り、料理が人を幸せにすること、そしてフォロワーの存在が自分を形成していることも話しました。
ヒカルの価値観「視聴者が自分を漫画の主人公にしてくれる」
ヒカルさんは、YouTubeという仕組みが自分に合っている理由を語ります。
「コメントが毎回来る」「期待されてる」「それによって鼓舞されてる」
「読者(視聴者)がいるから、人生の漫画が面白くなる」
テレビのように声が届きにくい媒体より、YouTubeの“ダイレクトさ”が合っている、という話でした。
飲食の味対決が始まりかける。ヒカル「味覚では負けてない」
終盤はなぜか“味覚バトル”に発展します。
ヒカルさんは「自分の舌に自信がある」「大衆が好む味を理解してる」と主張し、
「大手の新商品って普通にまずい時多くないですか?俺に任せろよって思いながら食ってる」
とかなり強めの発言も飛び出しました。
リュウジさんは、ヒカルさんの強みを「広告塔としての影響力」と整理し、リュウジさん自身は「クリエイティブ側で作り込む」タイプだと説明。戦い方が違う、という結論になっていきます。
「ヒカルが努力して作ったら、俺も立ち上がる」
対決の話はさらに進みますが、リュウジさんは一線を引きます。
「ヒカルが努力して作ったらやる」
「最初から一緒に作る形ではやらない」
リュウジさんとしては、ヒカルさんの“努力”が見える形なら乗る、というスタンスでした。
最後は「次はカジサックチャンネルへ」
盛り上がりすぎたこの回ですが、ラストは「次はカジチャンネル」と流れていきます。
ヒカルさんは「リミッター外してる店って実は全部外してない」「俺は8番まで行っちゃう」と言い、さらに炎上芸の話も続きそうな雰囲気で締めました。
まとめ:因縁は“喧嘩”というより、価値観のぶつかり合いだった
今回のはしご酒は、遅刻・泥酔という入り口から始まり、オープンマリッジ炎上のコメント事件、コラボ誤解、UUUM批判、料理論、そして人生観まで広がりました。
喧嘩っぽい空気はありつつも、最終的には「似てる」「分かる」が何度も出てきた回です。因縁の正体は、感情というより価値観と立ち回りの違いだったのかもしれません。

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