ヒカルさんとまえっさんの兄弟喧嘩が話題となった中、ついに2人が本音で語り合いました。焼肉を囲みながら交わされたその会話には、11年以上続く関係だからこそのぶつかり合いと、深い信頼がありました。動画では語られなかった涙の裏側や、ヒカルさんの毎日投稿に込めた決意まで、今回の対話は見逃せない内容となっています。
喧嘩の後、兄弟で本音トーク。和解は本当?
兄弟喧嘩から3日が経ち、ヒカルさんとまえっさんが焼肉を食べながら再び向き合うことに。動画冒頭では「仲直りしたのか?」という視聴者の疑問に対し、ハッキリ「した」と断言。ただ、その後もすぐにまた喧嘩するなど、仲直りとぶつかり合いを繰り返していたことが語られました。
それでも今は、お互いに腹を割って話し、「これで行こう」と覚悟を決めたとのこと。兄弟ならではの関係性で、「寝たら忘れるタイプ」として、引きずらずに前向きに進んでいるようです。
動画で喧嘩の様子を公開した理由は?
撮影前からすでに激しく揉めていたという今回の喧嘩。そのやりとりは、実は約1週間も続いていたそうです。
ヒカルさんは、動画内での説明はすでに5回目くらいだったと言い、「もうこいつしつけえな」と本音もポロリ。その結果、動画ではかなり感情的な場面も収録されましたが、視聴者からは「過去一面白かった」という声も多数届いたとのこと。
名カメラマン・まえっさんの心境は?
動画の中でヒカルさんに強く詰められたマイさん。実はあの時、画面に映っていないところで涙していたことが明かされました。
「言いたいことがうまく言えなかった」と語るまえっさんは、悔しさと後悔を感じながらも、今は「やっぱりヒカルを撮りたい」という強い思いを再確認。彼にとってヒカルさんは、恋愛とは違う形の「don’t you see(ど真ん中の推し)」であり、長年連れ添った唯一無二の存在であると話しています。
毎日投稿再開の決意。ヒカルが語る覚悟とは?
今回の騒動をきっかけに、ヒカルさんは「毎日投稿」を再始動。実際に収益も3~4倍に跳ね上がり、広告案件や事業への波及効果も含め、非常に大きなプラスになっているそうです。
さらに、「YouTubeをやるなら楽しんでやるべき」「視聴者のコメントをリアルタイムで受けてすぐ反映できるのが強み」と語り、毎日更新の意義を熱弁。
過去の「週2投稿」では味わえなかった手応えを感じており、「今が一番楽しい」とまで言い切っています。
投稿本数が増えても、クオリティは落とさない?
「クオリティを保ったまま毎日投稿できるのか?」というのは、多くの人が疑問に思うポイントですが、ヒカルさんは「慣れの問題」と断言。
実際、フルテロップで30分〜1時間を超える動画を毎日出しており、それがリアルタイムで反響を見る楽しさにつながっているとのこと。
スタッフの努力もフル稼働状態ですが、それでも「やりがいがある」と語っています。
新しい挑戦と服装改革もスタート
動画投稿の本数増加に伴い、ヒカルさんは「毎月500万円分の衣装を買う」ことも宣言。衣装が毎回違うことで、視聴者を飽きさせない工夫をしているそうです。
芸能人のように「同じ服は2回まで」がルールで、スタイリストと一緒に月1で大規模な買い出しに行っているとのこと。
政治家になる?という噂についての本人の考え
一部視聴者から「政治家になるのでは?」という声もありますが、ヒカルさん本人はこれを完全否定。「政治家になる気は一切ない」と明言し、「国のために貢献できる形があればしたいが、自分の国を作りたいという野望がある」と語りました。
兄弟の絆はこれからも続く
最後に、ヒカルさんは「結局、兄弟だから喧嘩してもまた仲直りする」と語り、視聴者にも「心配しないで大丈夫」とメッセージ。
「YouTubeをもう一度チャレンジする」「33歳で再出発する」その姿勢に、多くの人が刺激を受けることでしょう。
挑戦する姿が一番面白い
ヒカルさんは「乗ってる人間は見てて面白い」と話し、今後も攻めの姿勢で動画を出し続ける意志を表明。
「50歳になっても攻めてたい」「YouTubeが趣味」とまで言い切るその姿は、まさに“挑戦する男”そのもの。
この先、彼がどこまで行くのか。視聴者としては、ただただ目が離せません。
コメント