2025年6月7日。YouTuberのヒカルさんとノアさんが、ついに婚姻届を提出しました。YouTubeではその一部始終を赤裸々に公開。書類の記入から役所での提出、そして2人の素直な想いまで——視聴者の“見たい”がすべて詰まったドキュメントとなっています。
シャンプー完売でYouTube復帰宣言！
冒頭、ヒカルさんは「シャンプーが売れなければ夫婦動画は出さない」という“条件”を掲げていたことに触れ、「ほぼほぼ完売です！」と笑顔で報告。
「みんなが応援してくれたおかげ」と感謝の言葉を述べ、早々のYouTube復帰を宣言しました。
「本当に良い商品なんで、買って損はさせません」と、照れ隠しのように“幸せのお裾分け”としてシャンプーを再アピールする姿も印象的でした。
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記入は大混乱！？リアルすぎる婚姻届の瞬間
実家に戻った2人は、いよいよ婚姻届の記入へ。カメラの前で書類を広げるヒカルさんは、「人生で初めて婚姻届を書く」と緊張気味。
「字が汚いのがバレる」「マンション名が長すぎて枠に入らない」「職業は“カリスマ”？“自営業”？」など、普段のYouTuberモードとは一味違う、素のリアクションが続出。
まるで学生時代に戻ったようなやり取りに、視聴者からは「こんな微笑ましい婚姻届初めて見た」「緊張感ゼロが逆にリアルでいい」といった声が寄せられています。
「苗字が変わること」が夢だった
婚姻届の中で決めなければならないのが夫婦の氏（苗字）。じゃんけんで決めようとするなどふざけながらも、最終的にはノアさんが「前田」姓を選択。
「苗字が変わるのが夢だった」というノアさんに対し、ヒカルさんは「1つ夢が叶ったね」と優しく声をかけます。
2人のやりとりからは、形だけでない“気持ち”の通い合いがしっかりと感じられました。
提出完了！法的にも正式な夫婦に
書類の記入を終えた2人は、兵庫県市川町の役所へ。時間外窓口で無事に婚姻届を提出しました。
「受付のおじいちゃんたち、確認ゆるくて不安になった（笑）」と笑いながらも、「とにかく出せたことが大きい」と語るヒカルさん。
提出後には「法的に“夫婦”になった実感が湧いてきた」と語りながら、「この幸せをどう“継続”していくかが大事」と締めくくりました。
“継続”こそがテーマ。YouTubeも、夫婦も。
動画の最後、ヒカルさんはこんな言葉を残しています。
「一瞬の幸せは誰でも手に入れられる。けど、それを“続ける”ことが何より難しい」
これは、YouTuberとして10年以上第一線で走り続けてきたヒカルさんだからこそ言えるリアルな言葉。
2人は、「結婚生活もYouTubeと同じ感覚で、“続ける”ことに意味がある」と語ります。その姿勢が、視聴者にとっても“理想のパートナーシップ”として映ったのではないでしょうか。
ヒカル流クロージングトークで締め！
忘れてはいけないのが、ヒカルさんお得意の“クロージングトーク”。
「もうちょっとだけシャンプー残ってます。幸せを感じ取って、お祝いの気持ちで買ってください」
最後まで抜け目ないプロ根性に、思わず笑ってしまった視聴者も多いはず。ですが、この“商売と感情のバランス”こそが、ヒカルさんの魅力かもしれません。
編集後記：ふたりらしい幸せのかたち
この動画では、“幸せ”という言葉が何度も登場します。しかし、それは決して浮ついたものではなく、日々の小さな決断や行動の積み重ねの先にあるもの。
ヒカルさんとノアさんのように、“ふたりらしい幸せのかたち”を見つけていけたら素敵ですね。末永くお幸せに！
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