たった数日で180万再生超えの大反響! ヒカルさんが挑戦するお米販売プロジェクトが、今大きな注目を集めています。「中抜きしすぎ」「儲けすぎ」といった批判に対して、本人が全ての疑問に真摯に回答。この記事ではその内容をわかりやすくまとめました。
ヒカルのお米プロジェクト、想像以上の反響
ヒカルさんが立ち上げたお米販売プロジェクト。動画公開からわずか3日で再生回数180万回超、グッドボタンは10万件近くという反響がありました。
予約段階で「買ってもいい」と声を上げた人は約1万8000人。農家からの連絡も85件にのぼり、大きな注目を集めています。
「中抜きしすぎ」「儲けすぎ」への批判に答える
買い取り価格と販売価格の差は本当に中抜き?
SNS上では「60kg 2万3000円で買って、5kg 3980円で売る。ヒカルの利益が大きすぎる」との声がありました。
しかし、実際は以下のようなコストがかかっています:
- 減価(精米で約1割減):約50%
- 配送費・出荷手数料:約19%
- 倉庫保管・検査費など:約6%
- 運営費(サイト構築、カスタマー対応など):約15%
これらを差し引いて営業利益は約10%。ただし、実際は5%程度、もしくはトントンになる可能性が高いとのことです。
儲けることは悪ではない
ヒカルさんは「儲けることが悪」だという風潮に違和感を覚えています。事業は利益が出なければ続けられない。継続的に取り組むためには最低限の利益が必要との考えです。
JAを批判しているわけではない
「JAを批判して自分が中抜きしているのでは?」という意見もありましたが、ヒカルさんはJAを批判しているわけではありません。
JAにも良い点と課題があり、選択肢の1つとして存在しているだけ。「JAから買いたい人は買えばいい、押し売りはしない」と語っています。
2万3000円は安すぎる?相場に関する誤解
設定した買い取り価格「60kgで2万3000円」が安すぎるという声も。しかしこれは農家と話し合いのうえで適正と判断された価格。
相場に振り回されず、安定した価格で買い取り続けることを目指しており、サブスクにも適した仕組みです。
「今さらやるな」という声には…
なぜもっと早く始めなかったのか?という声に対し、ヒカルさんは「知らなかったから」と正直に回答。
「気づいた時が最速。遅れてもやらないよりマシ」という考えのもと行動を始めています。
知識がないのにやるのか?
「米を知らないのにビジネスをするな」という批判に対しては、
「知らないからこそできることもある」というスタンス。議論が生まれること自体に価値があると語ります。
米はブレンドせず、農家ごとに届ける
全国から集めたお米はブレンドせずに農家別で保管・発送。
リーフレットには以下の情報を記載予定:
- 生産者名
- 地域・銘柄
- 特徴や美味しい炊き方・研ぎ方
- 合うおかずの提案
精米や袋詰めなども自社で対応
精米・袋詰め・発送などはヒカル側が責任を持って対応。品質検査や保管体制も整えていく方針です。
外国米を売りつける?→それはデマ
「外国の米や怪しい米を売る気では?」という声もありましたが、これは完全な誤解。
農家と直接契約し、検査合格品のみを取り扱うと明言しています。
賛否両論の中でもやりきる覚悟
批判があるのは当然。ヒカルさんは「間違いに気づけば撤退もありうる」としつつ、現状はやりきるつもりとのこと。
「選択肢を1つ増やしただけ」というスタンスを貫いています。
「ヒカル信者」はバカ?→全くの逆
「ヒカルの視聴者はバカ」との声に対し、ヒカルさんは「むしろ賢い人が多い」と断言。
思いに共感し、支援する気持ちで買ってくれていると考えています。
お米の予約・農家からの申し込みも受付中!
▼【購入希望者向け】元気だ米 応募フォームはこちら!
👉 https://forms.gle/ok5xNCu8ZG2HYwdN8
▼【米農家向け】元気だ米 応募フォームはこちら!
👉 https://forms.gle/JuHA12g4TeVTNrdG9
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今後もヒカルさんのYouTubeやX(旧Twitter)などを通じて最新情報が発信されていく予定です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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