YouTube動画「父親カツヤから緊急で助けてほしいと長文ラインが来たので駆けつけました」をもとに、ヒカルさんが父・カツヤさんから届いた長文LINEにより、実家の屋根修理に奔走する様子をライター目線でまとめました。
「雨だけは漏らしたらあかん」亡き祖父の教えが発端
ヒカルさんのもとに、父・カツヤさんから「雨が漏れてる」「傘が必要」「死んだ親父から“雨だけは漏らすな”と言われてきた」という熱いLINEが届きます。しかも、その修理費用として200万円を貸して欲しいとのこと。
突然の長文、意味の飛躍、繰り返される“お願い”にヒカルさんは困惑しつつも、「しゃあない」と現地へ向かうことに。
実家の屋根修理費は本当に200万なのか?
現場に向かうと、実家の一部はゴルフの練習場として使われており、どう見ても居住には適さない状態。屋根の一部から雨漏りが確認されましたが、それを補修するだけで本当に200万円が必要なのか?という疑問が浮上します。
ヒカル工務店、初の仕事は「父の家」
今回の修理は、ヒカルさんが立ち上げた建設事業「ヒカル工務店」の初案件に。協力パートナーの南さんを現地に呼び、プロの目線で屋根の状態を確認してもらうことに。
調査の結果、屋根は確かに劣化が激しいものの、「200万円で十分修理可能」との見立てが出されます。ただし、建物自体が古く、根本的には「もう無理がある」とも。
修理だけでは終わらない? 父・カツヤの“粘着型”リクエスト
ヒカルさんいわく、過去にも一度屋根修理をしたが、再び別の場所から雨漏り。修理を許すと「次々に要求がくるタイプ」だと警戒しています。
これに対しカツヤさんは「この家は自分のライフワーク」「生きがい」「絶対に手放したくない」と主張。
家を「傘」で覆いたい? 意外すぎる修理案も飛び出す
修理に対するカツヤさんの発言もかなり独特。「上から傘を被せたら雨漏りせえへん」など、一風変わったアイディアも飛び出します。
建設のプロたちは「延命治療レベルの修理」と判断。
ヒカルが下した決断:「実家を立て直す」
最終的にヒカルさんたちが出した答えは、
- 屋根だけ直して一時しのぎする
- 全部壊して建て替える
- 一部を修理して延命する
という選択肢から、「建て替え」を選択。
建て替えにかかる費用は? 気になる予算と工期
建て替えには1000〜2000万円ほどかかる見込み。建築プランや仕様によって前後しますが、半年以内の完成を目指すとのこと。
ヒカル工務店の南さんが全工程を監修し、住めるスペースに加え、カツヤさんの“ライフワーク”であるゴルフの練習ができる空間も確保予定です。
ヒカル工務店、家の修理・建設はすべてお任せ!
このプロジェクトを通して、ヒカルさんが手がける「ヒカル工務店」が本格始動。
リフォーム・立て替え・新築・内装工事・DIYスペースの構築など、家に関することならなんでも対応可能です。
▶️ ヒカル工務店の公式サイトはこちら
▼ヒカル工務店について ㈱WOODBASE・F代表取締役 南 忠則アカウント / https://www.instagram.com/wbf.minami….
気になる方は、ビフォーアフターの動画を見てから依頼するのもおすすめです!
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ヒカルさんいわく「これが父への最後の親孝行になるかもしれない」。
実家を残したいという父の思いと、効率的に快適な生活をさせたいヒカルさんたちの思い。
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