まさかのGACKTさん降臨――！
人気YouTube企画「泥酔はしご酒」に、超大物アーティストのGACKTさんが登場し、
ヒカルさん・カジサックさんとの激アツなトークが炸裂しました。
芸能・YouTube・恋愛・哲学まで…泥酔しながら語られた本音と名言の連続に、
思わず見入ってしまう内容になっています。
GACKTさんが泥酔はしご酒に登場！カジサックとヒカルが大興奮！
YouTube企画「泥酔はしご酒」に、まさかのGACKTさんがゲスト出演！
カジサックさんとヒカルさんも大興奮の中、伝説的なエピソードが続出しました。
今回はその模様を、発言内容をもとに詳しく振り返ります。
登場前からヒカルとカジサックが緊張！？
撮影前、ヒカルさんとカジサックさんは「そわそわしてる」「40分前に着いた」と話し、
GACKTさんの登場に相当な緊張と期待を抱いていました。
それもそのはず、圧倒的なカリスマ性を持つGACKTさんとの収録に備えて、
二人とも準備万端の状態だったのです。
GACKTさんとの過去の出会いを振り返る
ヒカルさんとカジサックさんはそれぞれ過去にGACKTさんと出会ったことがあるそうですが、
「軽く話した程度」「覚えてないかも」と、お互い曖昧な記憶を共有していました。
それでも、「絶対に覚えてくれているはず！」と期待を込める様子が印象的でした。
GACKTさん、登場！過去の出会いをしっかり覚えていた！？
いよいよGACKTさんが到着。
「結構昔から知ってるよ」とヒカルさんとの過去の出会いを覚えている様子。
なんと、六年前のバーでの衝撃的な出会いがあったとのこと。
両サイドに5人ずつ女性を従えていたGACKTさんは、まさに“覇王”のようだったと語られました。
衝撃の“テキーラ会”の実態とは？
GACKTさんの誕生日パーティーは常識を超えた飲み会で有名。
スタート時に10杯のテキーラをショットで飲み、耐えた者だけが最後まで残れるという
「バトルロワイヤル式」スタイルが明かされました。
その中でも最も強いのはGACKTさんの実姉！
日本酒1升瓶を軽々と開けてしまうほどの酒豪だそうです。
参加には制約書が必要！？
このパーティーは誰でも参加できるわけではなく、
「お酒が飲めない人は入場禁止」「制約書を記入」という徹底ぶり。
まるで格闘技イベントのような誕生日会で、
医師や看護師まで常駐しているというから驚きです。
こだわりのテキーラ「クリステーロ」とは？
GACKTさんが愛飲しているのは、希少なテキーラ「クリステーロ」。
「詰まりが一切なく、1本飲めるくらい美味しい」と語っており、
なんと日本にある在庫はGACKTさんが全て保有しているという、まさに“幻の酒”です。
GACKTさんの美容と健康の秘訣は「無駄なものを摂らない」
テキーラは楽しいが「完全に無駄なもの」だと語るGACKTさん。
普段は月に1回飲む程度で、普段の生活では健康管理とルーティンを徹底。
マレーシアでは毎日同じスケジュールで生活していると明かしました。
人との関係性と孤独についての哲学
「来る者は拒まず、去る者は追わず」
人間関係における信念を語るGACKTさん。
誰かが離れても動じず、自分の芯を持ち続ける姿勢に、
ヒカルさんやカジサックさんも共感しきりでした。
GACKTさんの過去の怒りと今の落ち着きの理由
若い頃はすぐに怒っていたというGACKTさん。
その理由は「テストステロン値が高すぎた」ことだと自己分析。
現在は数値も安定し、穏やかになったとのこと。
昔は本当に毎日怒っていた、と振り返ります。
YOSHIKIとの伝説エピソードも披露
「YOSHIKIとは属性が違う」と語りながらも、
16本のシャンパンを朝まで飲み続けたという
とんでもない夜のエピソードを披露。
互いに唯一無二の存在であることが伺える内容でした。
今でも目指すものは「約束を果たすこと」
「夢はない」と語るGACKTさんですが、
過去にファンに約束した「お前の国に必ず行く」という言葉を
今も守ろうと活動しているそうです。
世界中にファンを持つアーティストとして、
約束を果たし続ける姿はまさに“本物のカリスマ”です。
GACKTさんが語る「うんこ理論」！？心に刺さる名言が連発
GACKTさんが自身と仲間たちを「声ダメ（うんこ）の住人」と表現し、
「俺もお前らもうんこ。うんこがちょっと金持ったからって調子に乗るな」と語る場面がありました。
衝撃的な表現ながらも、そこには深い哲学と愛情が込められていました。
ヒカルさんも「僕も自分が特別すごいとは思っていない」と共感。
芸能人やインフルエンサーであっても、社会の役に立たないわけではないけれど、
「偉くはない」と自覚することで、調子に乗ることなく、等身大でいられると語ります。
人間関係の悩みと“上下関係”の在り方
カジサックは、自身のチームメンバーが次々と辞めていく悩みを吐露。
その背景には、昭和的な上下関係をYouTubeの現場に持ち込んでしまったことへの反省もありました。
GACKTさんは、「上下関係はある」と認めながらも、
「リスペクトが大前提」であり、「押しつけはよくない」と明言。
「カジ君の上下関係はスタッフへの押しつけに見える」と厳しい指摘も飛び出しました。
「できない人を責めるのはナンセンス」GACKTさんの教育論
GACKTさんは「優秀な人は自分で独立してる。
できないからこそ、自分のチームにいる」と冷静に分析。
「犬に“にゃー”って言えって言ってるのと同じ」と、
他人に自分の基準を押し付けることの無意味さを例えて語りました。
スタッフを「家族」と思っていた過去
カジサックさんは、自分に尽くしてくれたスタッフを「家族」と捉え、
切ることができなかったと打ち明けました。
「勝手に人生を背負っていた」との言葉から、
その強い責任感と愛情が伝わってきます。
GACKTさんはそれに対し「それはエゴ。自分の愛を押し付けても、相手には伝わらない」とアドバイス。
「自分のエゴと相手のエゴは違う」という視点が印象的でした。
ヒカルのスタッフ離職ゼロの理由とは？
ヒカルさんは「自分のチームは誰も辞めない」と語り、
大きなトラブルもなく長くチームを維持していると明かしました。
GACKTさんも「辞める前に自分から切る」と語り、
「感情ではなく結果で判断する」というスタンスが共通していることが分かりました。
炎上覚悟で語った「オープンマリッジ」への本音
GACKTさんは、ヒカルさんが話題になった「オープンマリッジ」の件に触れ、
「ヒカルは損を承知であえて話した。そこに感動した」と語ります。
登録者が25万人減少したことも「95％は容認した」とポジティブに捉え、
「これは革命だ」と絶賛しました。
GACKTさんの“結婚観”と恋愛哲学
「なぜ不倫が絶対悪になったのか？」と問いかけたGACKTさん。
「自分たちで自分の選択肢を狭めている」と冷静に分析し、
恋愛や結婚に対する固定観念に疑問を投げかけました。
GACKTさんは彼女を作らない理由として、
「リスクを背負わせたくない」との思いやりを語り、
「たくさんの仲の良い女性はいるけど、1人にしない方が安全」と説明しました。
夫婦やパートナーとの関係は「同じ道を歩く」ではない
GACKTさんの人生観として印象的だったのが、
「夫婦は同じ道を歩くのではなく、近い道を歩く存在」
という考え方です。
たとえ距離が離れても、同じ方向を向いていればそれでいい。
この柔軟で深い価値観に、カジサックさんも「目が覚めた」と感銘を受けていました。
ヒカルが炎上しても撤回しなかった理由
「僕は撤回せずに生きると決めた」
そう語るヒカルさんは、ブランディングではなく、
「リアルを届けたい」という信念を持って活動していると明かしました。
スポンサーがいないからこそ、自由に発信できる。
これがヒカルさんの強さでもあると感じられました。
GACKTさんからの“刺さる言葉”に感謝
カジサックさんは「もっと嫁に対して素敵な男でいないと」と語り、
GACKTさんの話を聞いて深く反省した様子。
「トロッコで近くを走っていたい」という例え話には、
GACKTさんから「トロッコは合ってないね」と鋭いツッコミも入りました。
GACKTさんのワールドツアーが始動！
2025年12月23日からGACKTさんのライブツアーが始まります！
南米ツアー、日本国内の複数ツアーが予定されており、本格的な音楽活動が再始動！
イベントの詳細はGACKTさんの公式サイトから確認でき、
応募も可能なので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。
GACKTさんの今後のライブ・ツアー情報
GACKTさんの音楽活動も本格的に再始動します！
▼GACKT YELLOW FRIED CHICKENz WORLD TOUR ATTACK OF YFCz
2011年の「WORLD TOUR “SHOW UR SOUL.I” 世壊傷結愛魂祭」以来、15年ぶりのワールドツアー！
チケットなどの詳細はこちら
▼GACKT LAST SONGS 2026 feat. K
春の全国ツアー「LAST SONGS 2026 feat. K」が5年目に突入！
チケット発売中！詳細はこちら
▼GACKT 魔王シンフォニー 2026 INFINITY organized by billboard classics
全国8都市を巡るフルオーケストラツアーが開催決定！
チケットなどの詳細はこちら
コラボ情報はこちら！
▼カジサックチャンネルでのコラボ動画
▼GACKTちゃんねる「がくちゃん」でのコラボ動画
撮影協力店舗
・日本再生酒場 新宿ホルモン横丁
・おでんと炉端 たけし 新宿三丁目はなれ
まとめ
今回の対談は、表面的な笑いではなく深い人生観に触れるものでした。GACKTさんの一言一言に重みがあり、それぞれの価値観に揺さぶりを与える内容でした。
ヒカルさんのファンはもちろん、悩んでいる人、チームマネジメントに悩むリーダー層にもぜひ見てほしい内容です。
コメント