ヒカルが仕掛ける米革命!”元気だ米”で目指す農家支援の未来図

お米の値段が上がっているのに、なぜ農家さんは儲からないの?」というコメントをきっかけに、新たなプロジェクトを始動させたヒカルさん。実は実家が農家という意外な経歴を持つヒカルさんが、故郷・市川町の農家さんたちと手を組み、お米の価格問題に挑みます。農家さんが確実に利益を得られる仕組みを作り、日本の農業を救うための「元気だ米」プロジェクトの全貌に迫ります。

目次

なぜヒカルがお米を販売することになったの?

ある日、YouTubeのコメント欄でこんな声を見つけました:「お米の値段が高くなっているのに、農家さんが全然儲かっていない。この問題を取り上げてほしい」

実は、ヒカルの実家は農家で、おじいちゃんが米作りをしていました。自分の家の田んぼでできたお米を食べて育ったヒカルにとって、この問題は人ごとではありませんでした。

お米の価格高騰の衝撃的な事実

驚くべきことに、お米の価格は1年で倍近く上がっています

  • 去年の5kgの価格:2,068円
  • 今年の5kgの価格:4,214円

たった1年で2,000円以上も値上がりしたんです!これは100円のおにぎりが200円になるような大きな変化です。

お米の現状って実際どうなってるの?

数ヶ月かけて調査してみると、とんでもない事実が分かりました

  • お米を作れば作るほど、農家さんが赤字になってしまう
  • 若い人が農業をやりたがらない
  • 肥料の値段が2年前の2倍に!
  • 農機具を新しく買う余裕もない
  • 30ヘクタールもの田んぼを預かっているのに、収益が上がらない

究極のブロッコリー塚本さんも全面協力!

このプロジェクトには、塚本さんが積極的に関わっています。

  • 市川町の市長さんとの交渉
  • 農家さんとの話し合い
  • プロジェクトの実現可能性の検討

「入江」さんは不動産の仕事が忙しすぎて参加できなかったそうです(笑)

地元の農家・藤岡さんが語る衝撃の現実

ヒカルの同級生のお父さんでもある藤岡さんは、現在農業組合の代表を務めています。

昔は政府が全量買い取ってくれて、価格も保証されていました。民主党時代には、10アール作ると15万円もらえる個別補償もありました。でも今はそういう保証もなくなって、自由競争になってしまいました

お米の流通の仕組みがおかしい!

現在の価格の流れはこうなっています:

  • 農家の手取り:30kgで1万1000円
  • 消費者価格:30kgで2万5,6000円

「元気だ米」プロジェクトの中身

価格設定

  • 5kg:3,980円+送料
  • 10kg:7,980円+送料
  • 新潟コシヒカリと同等の高値で農家から買取(60kgで2万3000円)

なぜこの名前?

ドラゴンボールの「元気玉」のように、みんなの力を集めて農家を支援する意味が込められています。

赤字覚悟のヒカル

「正直、これで利益は出ません。1万人超えてやっと少し利益が出るくらいです。でも、これは革命を起こすための投資だと思っています」とヒカルは語ります。

市川町役場での出来事

町長との面会では、思わぬ歓迎を受けました:

  • ハート型に並べられたトラック
  • ステージまで用意
  • 「お帰りなさい」の横断幕

実は町長は、ヒカルの母親の知り合いの先生だったという意外な縁も!

地域をあげての支援体制

  • 市川町役場との連携
  • 地元議員の支援
  • 池田孝太郎国会議員からの応援メッセージ
  • 農業高校出身の議員からの専門的なアドバイス

プロジェクトのスケジュール

  • 現在:予約受付中
  • 5月:田植え開始
  • 10月:販売開始予定
  • プロジェクトの進捗はYouTubeで随時公開予定

ヒカルからのお願い

「スーパーより800円高いのは事実です。でもこの800円には、日本の農業を変える可能性が詰まっています。この物語に価値を感じてくれる人は、ぜひ参加してください」

どうやって参加できる?

1. お米を予約したい人

  • 動画概要欄のフォームから予約
  • 5kgか10kgを選択
  • メンバーシップ特典付き!

2. お米を提供したい農家さん

みんなの協力方法

  1. お米を予約する
  2. 動画を拡散する
  3. コメントで応援する
  4. 高評価を押す
  5. 周りの人に広める

「お米を買わなくても、拡散やコメントでの応援でもすごく助かります!」(ヒカル)

プロジェクトの未来

このプロジェクトは1年目の結果で継続を判断します。「簡単な挑戦ではありませんが、誰かが立ち上がらないと何も変わりません。僕が第一歩を踏み出します」とヒカルは決意を語っています。

【追記】
予約フォームの申し込みが殺到しているようです。「自分にもできることがある」と思って申し込んでくれる人が増えています。この記事を読んでくれたあなたも、ぜひ参加を検討してみてください!

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