33歳・ヒカルが語る「結婚と子供」スリーマンセル卒業の背景とは?

YouTuberヒカルさんが、これまで続けていた“スリーマンセル”(3人の女性と同時交際)を解消し、結婚を視野に入れた生き方へとシフトすることを発表しました。その背景には、映画『366日』との出会いや、松本人志さん×島田紳助さんの言葉がありました。果たしてヒカルさんはなぜスリーマンセルをやめ、結婚や子供を意識し始めたのか?今回の動画内容をもとに詳しく解説していきます。

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今日のヒカルチャンネルの動画は、ヒカルがスリーマンセル(3人の女性と同時に付き合うこと)をやめたという内容のでした。

スリーマンセルになったのは去年の10月か11月頃からで、時期的にはちょうど前お付き合いしていた女性と別れたころでした。

さすがヒカルさんらしくて面白いなーと思っていましたが、辞めちゃいましたね

きっかけは366日が主題歌の映画を見に行ったこと。

主人公とヒロインがお互いに病気になりながら、結局最終的には、お互いの思いを伝えきれぬまま、終わってしまうという恋愛映画らしいのですが、

それを見たヒカルさんが、今の俺にはこんな恋愛はできないし、こんな感情にはなれないなと思ったというのがきっかけらしいです。

同時にラファさんと動画を撮影したときに、「最近暇でしかたないけど何でなんですかね?」とヒカルがラファさんに尋ねると

ラファさんもいやーなんでですかね、といいながら、

後日一通のLINEをヒカルに送ってきました。

その内容は松本人志さんと島田紳助さんが会話している音声で「ひまなのは楽しているからだ。しんどいことをすれば暇じゃなくなる」とそんな内容でした。

それを聞いたヒカルが、「あ、やっぱり楽しているから暇なんだ」と気づいたこともスリーマンセル解消の一因だと言っていました。

3人の女性には事情を伝え、関係を解消。

そして今までだったらやるはずのない、女性の連絡先削除までしたとのことです。

今後は結婚を視野に入れて、自分自身を変えていきたいと宣言していました。

今のままだと、学生の頃のような純愛ができないから、結婚してもいいなと思ってもらえるために、自分を変える。

キャバクラにいったり、女性と遊んだりしている男を結婚相手として見る人は少ないからまずは自分が真面目になる

そうすることで、結婚できる可能性を高めたい。

そのような理由で林さんとのキャバクラ生活も断ることにしていました。

実際林さんにも電話してキャバクラには行かないことを伝えていましたね。

もちろん今後その価値観を継続できるかはわからないけど、今は本気でそう思っているとのこと。

今の俺には1人の人を愛する資格はないから、ちゃんと1人と向き合えるような自分になりたいとも言っていました。

女関係の遊びもやめて、男同士で遊ぶようにすることも宣言。

結婚願望と子供願望が出てきたらしいです。

やっぱり33歳で周りも結婚している人が多いから感覚が変わっていきやすいんでしょうね。

「真面目になることが一番の破天荒」と宣言していたヒカルさんに今後も期待です。

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