ヒカル、人生初ラスベガスへ。カジノ全負け→朝イチ大逆転の6泊8日アメリカ旅行記

人気YouTuberのヒカルが、人生初のラスベガス・マイアミ旅行に出発しました。

合計6泊8日のアメリカ滞在で、ラスベガス3泊・マイアミ3泊という豪華スケジュール。

カジノで全財産を溶かしかけ、朝5時からの大逆転劇、大谷選手の愛するハンバーガー、そしてプライベートジェット移動まで——。

ドラマだらけの旅の全貌をまとめました。

目次

【出発前】「海外で行きたい場所を1つ挙げるなら、即答でラスベガス」

今回の旅のきっかけは、知人からの誘い。

ラスベガスのカジノに加え、ちょうど開催中だったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝・決勝にも招待されるという、二度とない機会でした。

「ラスベガスはずっと行きたかった場所。海外どこ行きたいって言われたら真っ先に答えてた」とヒカルは出発前に話していました。

WBCの観戦席は30席で約1億円とも言われる超プレミアム席。

「こんなチャンス一生ない」という思いで、スケジュールを全部押しのけて参加を決めました。

マネージャーのいくみんには7連休をプレゼント

ヒカル不在の7日間は、マネージャーのいくみんさんにまるごと夏休みとしてプレゼント。

「夜だけ遊べ、昼は働け」というルールだったものの、実態はほぼ7連休だったようです。

【ロサンゼルス乗り継ぎ】入国審査で1時間半の尋問。「絶望しました」

羽田空港を出発し、ロサンゼルス経由でラスベガスへ。

フライト時間はトータル約17時間でしたが、ロサンゼルスの入国審査で衝撃のトラブルが発生します。

「パスポートの顔と違う」と別室に連行

パスポートの顔写真と現在の顔が「違う」として別室に連行され、1時間半にわたる尋問を受けることに。

携帯も使えず、英語も通じず、完全に孤立状態。

最終的にLINEの免許証画像を見せてなんとか解放されましたが、その頃にはラスベガスへの乗り継ぎまで残り30分という状況でした。

「ラスベガスへの最高の気持ちが全部消えました。絶望です」

なぜ別人扱いされたのか

パスポートの写真が、過去の炎上謝罪期間に撮ったものだったのが原因。

黒髪・前髪あり・歯の矯正前という、完全な別人状態だったとのこと。

「俺が見ても別人」と本人も苦笑いしていました。

【ラスベガス到着】空港に降りた瞬間から「もうカジノっぽい」

なんとか乗り継ぎを突破し、ついにラスベガスへ上陸。

空港に降り立った瞬間から街全体がカジノ一色の世界に、「すでにカジノっぽい、すごい」という感想が飛び出しました。

初日の宿泊はベラージオホテル

初日の宿泊はベラージオホテル(Bellagio)

「目的はカジノなんでここで寝る時間はほぼない」とヒカル。

移動中に寝て、ホテルはシャワーと精神統一のためだけに使うという徹底ぶりでした。

17時間ぶりの食事は本場のハンバーガー

日本出発前の寿司以来、約17時間ぶりの食事は本場のハンバーガー

「めちゃくちゃうまい、トップにうまい」と大絶賛。

全部で約2万円のセットでしたが、文句なしの本場の味だったようです。

【カジノ初日】200万円が全部消えた。「ラスベガスにギブします」

食事を終えていよいよカジノへ。

約200万円分のドルをチップに変えて勝負に挑みましたが、結果は全負け。

謎ルール「両替は50万円まで」に引っかかる

さらに残っていた現金を両替しようとしたところ、「1つのアカウントにつき両替は50万円まで」という謎の制限に引っかかることに。

仲間の分を渡す動きをカメラに捉えられて怒られるというハプニングも発生しました。

「このお金、日本に持って帰っても意味ない。ラスベガスにギブします」

深夜2時半から別のカジノを目指して外へ。昔レペゼン地球にいたDJ文という英語話者の助けを借り、タクシーで向かったのがシーザーズパレスでした。

【深夜のシーザーズパレス】バカラで大逆転。朝6時まで戦い続けた

深夜に移動したのがシーザーズパレス(Caesars Palace)

入った瞬間から「全然違う、これがラスベガスだ」という感覚があったといいます。

2連続オールインで大逆転

バカラで勝負し、2連続オールインで勝利

その後も朝まで戦い続け、翌朝7時半には約4,600万円相当(4万6,000ドル)まで増やすことに成功。

ギャラリーが集まり、周囲が大盛り上がりという展開になりました。

「人生で最大の興奮でした。あれは多分俺たちだけの伝説」

「釣った魚は海に返す。ラスベガスで得た金はラスベガスで使う」というのがヒカルの哲学。

軍資金のスタートは約300万円。それを朝までに3倍以上に増やしたのが初日の結果でした。

【2日目】クロムハーツで眼鏡2本、スフィアの衝撃、高級寿司屋での豪遊

シーザーズパレスでショッピング

4〜5時間の仮眠後、昼からはシーザーズパレスの豪華な内部を観光。

ホテル内に川が流れ、天井がドーム状に広がるという規模感に圧倒されました。

そこで立ち寄ったのがクロムハーツ(Chrome Hearts)のショップ。眼鏡を2本購入し、合計約60万円。

「ルチルっぽいデザインのメガネを見つけた瞬間にこれだと思った。このメガネでルチルパワーを目からも放てば、カジノで絶対勝てる」という謎の理論で即決していました。

スフィア(Sphere)の映像体験がやばすぎた

ラスベガスのシンボルでもある巨大球体建築スフィア(Sphere)にも立ち寄りました。

外から見ても圧巻の映像が流れており、内部ではDJイベントが開催中。

360度の圧倒的な映像空間に「これはYouTubeでは伝えきれないすごさ」と話していました。

ちなみにVIPシートは1席300万円で10席あり、毎日全て埋まっているとのことです。

シーザーズパレス内の高級寿司屋へ

夕食は招待者がセッティングしてくれた高級寿司屋へ。

鉄板焼きで牛肉を焼きながら、カリフォルニアロールなどの寿司も楽しむというラスベガスらしいスタイル。

「日本の中でもトップレベルにうまい」と絶賛。15人ほどでの豪華な食事でした。

【3日目・最終日】大谷選手が愛したハンバーガーを食べに朝一番で出発

大谷選手の大好物「In-N-Out Burger」へ

ラスベガス最終日の朝一番の目的地はIn-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)

大谷翔平選手が愛するハンバーガーとして有名なお店です。

シークレットメニューである「アニマルスタイル」のフライドポテトも注文。

行列ができるほどの大人気ぶりで、定番の「ダブルダブル」にシェイク、チェリーコークのエクストララージというセットは日本では体験できない組み合わせ。

「めちゃくちゃうまい。これは来た価値がある」と大絶賛でした。

In-N-Out のTシャツも5枚まとめ買いしてお土産にしていました。

レトロゲームショップ、アートギャラリーも体験

シーザーズパレス内には任天堂ゲームの展示スペースや、プレステ・ゲームボーイカラーなどのレアなレトロゲームを販売するショップも。

遊戯王やドンキーコング3など、日本でも入手困難なソフトが並んでいたといいます。

さらにアートギャラリーも訪問。アニメキャラクターをモチーフにした現代アートや彫像など、独自の作品が並ぶ空間に「飾れる家になったら絶対買いに来る」と話していました。

WBC日本敗退の知らせで絶望。それでもラストバトルへ

最終日の夜、WBCで日本がベネズエラに敗退するという衝撃の知らせを受け、テンションが急降下。

「ラスベガスがこれで終わっていいのか」という思いから、ラストバトルを決意しました。

180万円まで追い詰められてからの9連勝

一度は180万円まで追い詰められましたが、残り2万ドルをオールインしてからの9連勝という奇跡が発生

最終的に10万ドル(約1,600万円)でシーザーズパレスを後にしました。

「人生で一番の興奮。あの回心劇は一生忘れない。終わりよければ全てよし」

スタートの軍資金約300万円が、最終的にトータルプラス約1,000万円という結果に。

「買ったお金はラスベガスに置いていく」という哲学通り、仲間にもチップを分けてラスベガスを去りました。

【マイアミへ移動】プライベートジェットに初搭乗

ラスベガスからマイアミへの移動は、招待者の手配によるプライベートジェット(ガルフストリーム)

ラスベガス→マイアミの約4時間の移動費はなんと約2,000万円とのこと。

パスポートを見せるだけで乗り込める快適さ

空港のチェックインも手荷物検査もなし。パスポートをサッと見せるだけで乗り込める快適さに感動しきりでした。

機内ではシャンパンが用意され、Wi-Fiも完備。スターリンク対応で動画もサクサク見れる環境でした。

「このガルフストリームを手に入れることが今の目標の一つになった。いつかこのレベルで移動するような規模の自分になりたい」とヒカルは話していました。

【マイアミ①】WBC決勝をVIPルームから観戦

マイアミでの最大のイベントがWBCの決勝観戦。

宿泊はリッツ・カールトンで、VIPルームから試合を観戦しました。

残念ながら日本はベネズエラに敗れ決勝進出はならなかったものの、アメリカ対ベネズエラの決勝戦は「クラブみたいな盛り上がり方でやばかった」と興奮気味に話していました。

試合は2対0でベネズエラが優勝。世界トップの選手たちが国を背負って戦う姿に「野球ってやっぱすごい」と感動していました。

【マイアミ②】不動産購入をその場で電撃決定

マイアミ滞在中に最も驚く出来事が発生しました。

知人の紹介で訪れた高級タワーマンションの一室を、その場で購入することを即決

ベッカムが所有しているとされる同物件は、外観がファイナルファンタジーのラスボスが住むような圧倒的な存在感。

「この場所に来て何も買わずに帰ったら面白くない。乗っかるしかない」という判断でした。

すでにドバイ・宮島・山梨にも不動産を持つヒカルが、マイアミにも拠点を構えることになりました。

【帰国前の感想】「住むなら絶対日本。でも海外は年2〜3回来るべき」

リッツ・カールトンで感じた「日本のサービスのすごさ」

リッツ・カールトンの滞在を経て改めて感じたのが「日本のサービスのすごさ」

歯ブラシが有料、ティッシュが洗面所にしかない、ウォシュレットなし、Uberが少ない——。

不便な点を次々と挙げながら、「日本に慣れすぎていた」と苦笑いしていました。

「海外に来ると視野が広がる」

一方でこの旅で得た気づきとして語っていたのが、「海外に来ると自分の視野が広がり、日本にいるだけでは気づかないことに気づける」ということ。

「住むなら絶対日本。でも年に2〜3回は海外に来るべき。たった1週間で人生が変わる可能性があるのが海外」

また、3年連続で3月中旬に海外にいることに気づき「何か決まってるんじゃないか」という話も。

偶然とは思えないタイミングで、毎回大きな刺激と変化を受けとっているようです。

まとめ——カジノで溶かして取り返して、大谷バーガーを食べてプライベートジェットで飛ぶ6泊8日

入国審査で尋問→カジノ全負け→深夜の大逆転→In-N-Out Burger→プライベートジェット→マイアミで不動産即決——。

どこを切り取ってもドラマしかない6泊8日でした。

ヒカル本人の言葉を借りれば「過去1テンションが高かった海外旅行」。

「カジノで勝ったのはおまけ。本当の収穫は視野が広がって、自分がまだまだ行けると思えたこと」——この旅が、これからのヒカルにどんな変化をもたらすのか、楽しみです。

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