ヒカルさんと進撃のノアさんが、YouTubeで驚きの報告を行いました。
なんと、今後は「オープンマリッジ」という形で、浮気や不倫を公認した結婚生活を続けていくというのです。
さらにヒカルさんは、15人の女性とLINEでやり取りしていたことも告白。
常識をくつがえす2人の関係性に、ネットでも大きな反響が広がっています。
突然の発表「僕たちはオープンマリッジとして生きていきます」
ヒカルさんとノアさんは、動画の冒頭で「大切な話がある」と切り出しました。
その結論は、「オープンマリッジ」という形で今後の夫婦関係を築いていくというもの。
つまり、お互いに合意のもとで、配偶者以外との恋愛や関係を認めるというスタイルです。
オープンマリッジってなに?
1973年、アメリカの社会学者オニール夫妻が提唱したこの概念は、「夫婦間の合意があれば、他の異性との恋愛や性的関係も認め合う」結婚の形。
日本ではあまり馴染みがありませんが、欧米では一部の有名人も実践しているスタイルとして知られています。
なぜこの決断に至ったのか?
動画の中でヒカルさんは、夫婦間での話し合いが数週間続いていたと語ります。
喧嘩ではなかったものの、「今後どうするか」という真剣な話し合いが続き、ついに「オープンマリッジ」という結論に至ったとのこと。
「俺は離婚したくない。でも浮気もしたい」
ヒカルさんが自ら語った本音がこれ。
「離婚は絶対にしたくない。でも自分の欲望を抑えることもできない」
と本気で悩み、ノアさんと話し合いを重ねた結果、2人で折り合いをつける形を模索したそうです。
「ノアがハーレムにいないと意味がない」発言から深夜の家族会議へ
ヒカルさんが望んでいたのは「ハーレムの中にノアも含まれている状態」。
ノアさんは「私はそのハーレムには入りたくない」と明言。
そこから4時間にわたる白熱の話し合いが続き、ついには綾田社長と入江さんまで巻き込んだ“家族会議”が行われました。
この場面では、ノアさんの冷静さと、ヒカルさんの自己中心的とも取れる願望が笑いを交えながら展開されます。
登場人物もカオス!?綾田社長・入江さんも巻き込まれる
綾田社長は大阪から新幹線で緊急参加。
入江さんに至っては、ヒカルさんの主張のあまりのぶっ飛び具合に、最初は説教しようとしていたものの、途中から大爆笑。
「僕だけが常識人だった…」と漏らしつつ、終始カオスな空気に呆れた様子でした。
ノアの本音「私も自由でいたい」
ノアさんは、「制限される結婚生活は望んでいなかった」と明かしました。
ホストクラブに行くことや、自由に飲みに行くことなど、これまで遠慮していたことに対して、「自分も自由でいたい」と思い始めたと言います。
実際に、ノアさんも異性と遊びに行くことを公言しており、双方が対等な関係であることが強調されていました。
週刊誌対策としても「オープンにしておこう」
ヒカルさんは、将来的に週刊誌に撮られることを見越して、「あらかじめすべて公表しておこう」という考えを持っていたと話しています。
「週刊誌に撮られても、隠してることがなければノーダメージ」だと断言。
さらに、「暴露されたら10倍返しする」と豪語し、探偵や弁護士を使って対抗する覚悟も表明していました。
今後、夫婦としてどうするの?
オープンマリッジであることを公表したうえで、ヒカルさんは「これからも離婚する気はない」と明言。
ただし、ノアさんは「ヒカル君が目の前で私を1番に大事にしてくれなかったら離婚する」と発言し、2人の関係性のルールを明確にしました。
ノアさんだけが離婚の権利を持ち、ヒカルさんは「それを守る代わりに自由をもらっている」という独自のバランス感覚で成り立っているようです。
「自由」を手に入れたことで逆に安心できた
制限のない関係になったことで、「逆に心が安定した」と2人は語ります。
浮気がダメだと隠れてやりたくなるけれど、OKだと言われると欲が薄れるという心理もあるようです。
実際に、ヒカルさんが15人ほどの女性に「可愛い」「会いたい」と同じLINEを送っていた
というエピソードも飛び出し、ノアさんはそれを見て「面白い」と笑っていたのが印象的でした。
「ハーレム」はまだ法案可決ならず?
ヒカルさんの理想は「自分のハーレムを作ること」ですが、ノアさんがその中に入ることについてはまだ決まっていない様子。
3対3での“仮想交流会”も計画されたものの、現実には難しく実現には至っていません。
ただ、今後も「お互いが納得すれば何でもあり」というスタンスで、様々なチャレンジをしていくとのことでした。
今後はすべての出来事がコンテンツに
お互いに干渉しすぎず、自由に過ごすことで、逆に話すことが増えて面白い関係になっているとのこと。
「何でもコンテンツになる」と笑いながら話す2人の様子が印象的でした。
旅行、遊び、飲み会、すべてがネタとして共有され、YouTubeでも続報が期待されます。
こんな夫婦の形も「アリ」なのかもしれない
もちろん、これは誰にでもできることではありません。
でも、自分たちにとって最適な形を模索し、しっかりと話し合い、
ルールを決めて生きていくというのは、とても現代的でリアルな選択肢なのかもしれません。
批判は覚悟の上。でも「面白い」と言ってほしい
ヒカルさんは「叩かれる覚悟もある。でも、それでも面白いって言ってほしい」と締めくくります。
ノアさんとの関係は、世間の常識にはまらない“新しい夫婦の形”を示しているのかもしれません。
【最後に】このスタイルをおすすめするわけではありません
オープンマリッジが正しいとは限りません。
でも、自分たちでしっかり話し合って納得し合い、心から幸せを感じることができるなら、どんな形でもそれは「愛」のひとつのカタチ。
この記事を読んで、不快に思った方もいるかもしれませんが、「こんな考えもあるんだな」と、一つの事例として見ていただけたら嬉しいです。
僕の意見
かなり批判のコメントが多い今回の件ですが、僕は正直、2人の人生なんだから好きにさせてあげれば良くないかという結論です。
ノアさんが可哀想というコメントが物凄く多く見受けられますが、本当に嫌だったら離婚すれば良いだけの話です。
しかもその権利をノアさんに与えているとヒカルさんも動画上で言ってるじゃないですか。
2人の人生で2人が決めて進んでいくことに、第三者の僕たちが口出しできることがあるのでしょうか。
ヒカルさんもノアさんも世間一般の型にハマらなかったから成功できたのではないかと思います。
これからも2人が思う楽しさや幸せを見つけていって欲しいですし、2人が嫌なら離婚すれば良いのです。
なぜここまでコメント欄が荒れているのか、僕には理解し難く、逆に視聴者にがっかりしました。
日本でこんなに自由な結婚を公表している夫婦はいないでしょう。だからこそ生まれる唯一無二のコンテンツを応援していきませんか?
ここまで常識から外れた夫婦生活を観れるのはヒカルチャンネルだけですよ!

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