YouTubeの人気企画「5対5」で、ヒカルチャンネルのレギュラーメンバーたちに対して裏方スタッフから数々のクレームが寄せられました。ぷろたんさんをはじめ、出演者たちの言動が撮影現場や視聴者にどう影響を与えたのか。本記事では、その問題点と今後の改善策について詳しくまとめています。
裏方から苦言続出…ヒカルチーム、現場の“素行問題”が噴出
今回のヒカルチャンネルでは、人気企画「5対5」レギュラーメンバーである相馬さん、桑田さん、ぷろたんさんの3名が呼び出され、裏方スタッフからの“苦情”が次々と伝えられるという異例の展開となりました。
撮影地での問題発言が原因で“出禁”に
撮影現場となったロケ地で、ぷろたんさんと桑田さんが下ネタを連発し、施設側から「出禁」を言い渡される事態に。撮影したシーンは一切使用不可となり、裏方からも「貸してもらっているという意識がなさすぎる」と厳しい指摘が入りました。
実際に施設には動物や子どもも多く、公共性の高い場所での配慮不足が露呈しました。
“仲良しノリ”が仇に?視聴者置いてけぼり問題
ぷろたんさんと桑田さんの“身内ノリ”が強すぎることで、出演している女性ゲストや視聴者にとって「置いてけぼり感」が強く、「笑えない」「不快」との声が裏方に届いていたとのこと。
忘れ物の常習犯?相馬さん&ぷろたんさんにクレーム
裏方スタッフからは、相馬さんが集団行動できない、忘れ物が多いというクレームが多数。ぷろたんさんも財布やメガネの忘れ物が多いとの指摘があり、以前プレゼントされたブランド品を「売った疑惑」も飛び出しました。
車内が“動くゴミ屋敷”状態に…
撮影後の車内があまりに散らかっていることが問題に。裏方からは「片付けは当然」という意識がありましたが、それを怠っていたことが明らかになりました。
軍資金の“持ち逃げ”疑惑も浮上
撮影時に支給されていた軍資金が返却されないという問題も浮上。相馬さんが疑惑のひとりとして挙げられ、「忘れていただけ」と釈明するも、申告もせず黙って持ち帰っていた点が問題視されました。
カルビさんの“謎の同行”に疑問の声
カルビさんが何もしないのに毎回同行していることに対し、「何のためにいるのか分からない」という声も。本人は見学目的だったと語るものの、今後は動き方を改めると話しました。
女性出演者への“個人連絡”が問題視
「5対5」出演の女性に対し、ぷろたんさんが撮影後にDMで食事の誘いをしていたことが明らかに。事務所を通さず直接連絡していたことが問題となり、マネージャーから正式なクレームが入りました。
ぷろたんさんは「撮影目的だった」と主張するも、プライベートでしつこく誘っていたとの証言もあり、企画の信頼性が揺らぐ一件となりました。
今後の改善策は?
今回の問題を受けて、「今後は一切個人連絡を取らない」、「選ばれた人以外には連絡禁止」などのルールを明確化。今後はプロダクションとの連携を強化し、信頼回復に努めるとのことです。
最後に:YouTube制作は“チーム戦”
今回の動画を通じて見えてきたのは、YouTubeは演者だけでなく裏方の支えがあって成り立つという事実。仲の良さやノリも重要ですが、それが視聴者や関係者にとってマイナスになるようでは本末転倒です。
ヒカルチャンネルとして、今後“プロのYouTuber”としての自覚を持ち、よりよいコンテンツ制作を目指していくことが期待されます。
今回の裏方からのガチ苦情回は、演者・裏方ともに意識を改める良いきっかけとなったのではないでしょうか。
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