初めての夫婦外食デートとして、YouTuberヒカルさんと奥さんが選んだのは「スシロー」。
気取らず、ありのままの2人の様子が楽しめる動画でした。
デート先に選ばれたのは意外にもスシロー
ヒカルさんは最初、「オシャレなレストランがいい」と提案しましたが、奥さんからの「スシローがいい」という一言で決定。
なんと40分も待って入店。人気店ならではの行列ですが、それも含めてデートの楽しさになっていたようです。
寿司を通して「お互いを知る時間」に
夫婦になったとはいえ、意外とまだ知らないのが“食の好み”。
そこで2人はゲーム感覚で、お互いに好きな寿司を4種類、苦手な寿司を1種類ずつ選んで「どれが苦手かを当てる」遊びを始めました。
ヒカルさんのセレクト寿司は?
ヒカルさんが選んだのは以下の5つ:
- トウモロコシの天ぷら
- カニ味噌
- トロ
- ハマチ
- 貝
奥さんは「カニ味噌かな?」「いくらかも?」と推理。
結果的に正解を導き出しており、味覚の近さと洞察力が垣間見えました。
お互いの“味の傾向”も見えてきた
「マヨネーズ系が好き」「あんまりいくらは頼まない」「貝類はちょっと苦手」など、
食を通して生活スタイルや感性が自然と伝わってくるのも面白いポイント。
「甘ダレ文化」にも共感!関西ならではの味
エビチーズや炙り系に甘ダレをかけるのが好きという話で意気投合。
ヒカルさんは「東京の寿司屋では甘ダレがないこともある」と驚き、関西の寿司文化へのこだわりも語っていました。
サイドメニュー談義も白熱
「かぼちゃの天ぷらは甘いからちょっと苦手」「甘いおかずはあんまり合わない」など、メニュー選びから分かる価値観の違いにも触れていました。
「チーズ天ぷらが好き」といった好みも明確になってきて、どんどん会話が深まっていくのが伝わります。
カメラマンなしの“2人きり撮影”がレア
普段はカメラマン付きで撮影しているヒカルさん。
今回は完全に2人きりでの撮影で、少し戸惑いながらも、「素の自分たちでいられて心地いい」と語っていました。
「夫婦での夢」は家にスパと専用メイクルーム
2人の会話の中では、将来の夢として「地下にスパ付きの自宅を建てたい」という話題も。
そこにはヘアメイク専用ルームも完備し、部屋メイクも常駐させるというこだわりのビジョンを語っていました。
朝活によって見えた“時間の価値”
このデートのために早起きしたことで、1日が長く感じられて得した気分になれたと話すヒカルさん。
夜型生活をしていた時代に比べて「人生が変わる感覚」を得たようです。
プライベートと仕事が融合する幸福
「YouTubeを撮っていれば、それが仕事になるし、休みも増える」
そんな発想で、“撮影=楽しみ”という感覚が夫婦で共有されていました。
感情の波が違う2人、でも相性は抜群
「ヒカルさんは感情の起伏が少ないタイプ」「奥さんは感情豊か」と語る場面も。
でもその違いが補い合える関係になっており、“感情のバランス”も自然に取れているようでした。
価値観が似ているから無理がない
「自分を持ってないというより、人に合わせるのが得意」というヒカルさんに対し、
奥さんも「自然に合わせられるタイプ」。お互いに無理をせずに一緒にいられる関係性が、見ていて安心感を与えます。
「朝から一緒に行動する」ことで感じた変化
この日も「朝からデートがあるから起きる」「準備をする」という流れの中で、
規則正しい生活リズムが自然と身についたことに2人とも驚きつつ感動していました。
まとめ:寿司デートが見せてくれた夫婦のリアル
今回のスシローでの外食デートから見えてきたのは、以下のようなことです:
- 味の好みや価値観が驚くほど一致している
- 会話の中に未来のビジョンや思いやりが詰まっている
- 共に過ごす日常が特別な時間になる
派手な場所じゃなくても、回転寿司という身近な空間で大切なことに気づける。
そんな動画になっていました。
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