学生時代の親友・恭平が東京に遊びに来た
今回は、学生時代の親友・恭平が東京に来るということで、動画を撮影しています。彼が遠方から東京に遊びに来るのは初めてで、久しぶりの再会にテンションも上がっていました。
なぜ恭平が東京に来たのか?
きっかけは突然のLINE。「もう一発笑いを取りたい」という理由と、「昔の動画でうまくいかなかったからリベンジしたい」という思いがあったようです。しかも、僕が炎上した直後のタイミングで連絡が来たこともあって、気を遣ってくれたのかもしれません。
恭平とはどんな関係?
恭平とは、幼稚園・小学校・中学校・高校までずっと一緒。高校卒業後も関西にいる間は普通に遊んでいた仲で、もう20年以上の付き合いになります。僕の過去を唯一話せる存在でもあり、地元では僕が唯一嫉妬していた人間でもあります。
久しぶりのYouTube登場は8年ぶり
恭平がYouTubeに出るのは実に8年ぶり。最後に出たのは「スクラッチ」や「ケンタッキー」の企画。過去にはゲーム実況チャンネルでも一緒に活動しており、当時から「一緒にやってほしかった」との声も多かった存在です。
恭平がYouTubeに出る理由は?
正直、最初は動画に出るつもりはなかったようです。でも、ヒカルが炎上したことで「助けに来た」という義理人情で来てくれたとのこと。
地元の友達との再会に感じたこと
恭平との会話では、地元の仲間の話や、昔の生活、学校の思い出などが次々に出てきました。今やYouTuberとして東京で活動する自分と、地元で家族を大切にして生きる恭平。それぞれ違う人生を歩んでいるけれど、昔のまま変わらない友情を感じる時間でした。
学生時代の思い出が今に繋がっている
僕らは学生時代から、独特な笑いのセンスや、お互いの世界観を共有してきました。当時は「この面白さは他の誰にも伝わらない」と思っていたけど、今になってYouTubeを通じてその面白さが一部の人に刺さっているのを実感しています。
ラファエルとの共通点も?
恭平のトーク力や、何も考えずに面白いことを言える能力は、ラファエルに近いものがあると思っています。攻めた発言ができる恭平は、YouTubeにおいてかなり貴重な存在です。
東京での恭平へのおもてなし
今回は、恭平が行きたい場所を事前にリストアップしてもらい、東京を案内する形で回っています。東京タワーをはじめ、娘さんが好きな「ベビタッピ」など、親子で楽しめるスポットも巡る予定です。
今の生活とこれから
恭平は現在、地元で固定の仕事をしながら家族と暮らしています。スーパーで半額シールを狙う日常を「リアルな暮らし」として語ってくれた彼ですが、それを面白おかしく話せるのがやっぱり彼の魅力だと感じました。
昔のゲーム実況時代の裏話
当時、僕がモンストの「テキーラ」を引くために40万円貸してもらった話も。撮影中に雰囲気が悪くなり動画はボツになったものの、あの頃の攻めた企画が今の成功に繋がっていると実感しています。
同級生との未来の再会も?
動画内では、「地元の同級生で集まりたい」という話も出ていました。小・中学校時代を共に過ごした仲間たちと、また顔を合わせられる日が来るのを楽しみにしています。
恭平が唯一知るヒカルの過去
学生時代を知る恭平は、僕の過去を唯一語れる存在。お互いに全く違う道を歩んできたけれど、再会して喋っていると当時のままに戻れる。そんな貴重な存在です。
親友との再会は原点を思い出させてくれる
今回の動画を通して、自分の原点を改めて思い出しました。どんなに成功しても、どれだけ環境が変わっても、変わらない友情や思い出があることが、何よりも大切だと感じています。
ヒカルゲームズ脱退の真相とは?
今回の会話の中で、ヒカルと恭平が盛り上がった話題の一つが「恭平のヒカルゲームズ脱退エピソード」でした。当時は、恭平が夢を追いかけて脱退したとされていましたが、実際は全く違ったとのこと。
恭平曰く、動画では「夢を追うために脱退した」というキレイな理由が語られていたものの、本人にはそんな記憶は一切なく、むしろ突然自分だけ顔のドアップで編集されたことに違和感を感じていたそうです。
コメント欄の誤解と“夢を追った説”
今でも脱退動画には「恭平は夢を追った」などのコメントが続いています。しかし恭平本人は「夢なんてなかった」とバッサリ否定。むしろ当時の編集や見せ方によって、本人の意思とは無関係に“夢を追う男”に仕立て上げられていたようです。
実際の脱退理由は?
恭平の本音としては「別に夢を追ったわけでもなく、なんとなく辞めた」というシンプルなものでした。後にネット上で薬物や逮捕説などの噂が流れたこともありましたが、すべて根も葉もないデマ。本人も「マジでひどい」と語っていました。
恭平の“夢”は再出演だった?
そんな中、恭平が語った「本当の夢」は、もう一度ヒカルチャンネルに出演すること。今回その夢が叶った形となり、「これでもう思い残すことはない」と冗談交じりに語っていました。
TikTokライブに興味あり?
恭平が新たな可能性として興味を示していたのがTikTokライブ。ヒカルとコラボすれば、視聴者からギフトが飛び、数万円~数十万円を稼げる可能性もあるとのこと。「一度試してみようか」という話にもなっていました。
高校時代の思い出話が止まらない
久しぶりの再会ということもあり、話題は高校時代の思い出へ。LINEの返信をどうするかをみんなで話し合った“緊急ミーティング”の話や、三代目JSBのライブでの切ない恋バナ、卒業式のボタンエピソードまで、恭平の“片思い奮闘記”が次々と語られました。
高校受験で奇跡の合格劇
恭平が関西高校に補欠合格したエピソードも印象的でした。受験結果を確認しに行ったところ、自分だけ番号がなかった…と思いきや、後日“1人辞退者が出て合格”という奇跡。電話で知らせてきた時には、家の電話を使っていて、「マジでテンパってた」と今でも笑い話になっています。
野球部に残った理由は父親の思い出
高校入学後、野球部の厳しさに耐えかねて辞めようとしていた恭平。しかし、亡き父親が使っていたグローブを見た監督から「父親の思いを継いで続けるべきだ」と言われ、気持ちを翻して続けることに。その結果、名人と出会う運命へとつながっていきました。
免許取得後の“セブンイレブン激突事件”
免許を取った直後、仲間と夜中にドライブへ出かけ、帰りにセブンイレブンに激突してしまうという事件も。アクセルとブレーキを間違えて突っ込んだとのことで、まさに若気の至りエピソードです。
高校時代の人間関係と成長
当時は2年間まったく口を利かなかった時期もあったという2人。それでも最終的には再び仲良くなり、今ではこうして一緒に動画に出る関係に戻っています。お互いの人生が交錯しながらも、縁が続いていることに「全部つながってるな」としみじみ語っていました。
ヒカルの今の暮らしと時間感覚
ヒカルの“暇”の定義は「1〜2時間空いたら暇」。一般的な“1日中暇”とは全く違う感覚で、15時間働いても暇と感じるというプロ意識が見えました。
恭平が子どもにプレゼントを買う姿
動画後半では、ゴジラにハマっている次男のために、恭平が高額なゴジラグッズを購入。ヒカルが「3万円のおもちゃって、俺の子供の頃には考えられなかった」と言う場面では、時代の変化を実感する一幕も。
市川町の未来を考える
ヒカルと恭平の出身地・市川町の話題も登場。ヒカルが「町のために何かしたい」と語ると、恭平も「息子もおるし、街を盛り上げてほしい」と期待を寄せていました。
ヒカルが新たな演者を探している理由は?
ヒカルは動画の中で、今後の活動に向けて新たな演者を探す可能性について語っていました。ただし、一般的な求人募集ではなく、あくまで「偶然の出会い」に期待しているスタンスです。特に男性メンバーについては「よっぽど気に入らないと無理」と語り、自身が他人を可愛がる基準の厳しさを明かしました。
恭平の息子が弟子入り?将来の可能性について
ヒカルと恭平の会話では、恭平の子どもが将来YouTuberになりたいと思った時には「弟子にしてほしい」という話も。ヒカルは「東京での道は作れる」と前向きな姿勢を見せ、恭平も「面白いと思う」と、子どもの夢を応援する意欲を語っていました。
名人が久々に登場!
ヒカルと恭平は、かつての後輩「名人」と再会します。3人での再会はとても和やかで、家族ぐるみの話題も飛び交いました。名人も結婚して父親になっており、その変化にヒカルと恭平も驚きつつ、当時の思い出に花を咲かせました。
ヒカルの炎上とオープンマリッジの真相
今回の動画でヒカルは、自身が炎上した「オープンマリッジ」についても真剣に語りました。世間との価値観のズレや、「完璧な人間はいない」という考え、自分の人生を優先する姿勢など、本音で向き合う姿勢を見せました。
ヒカルが子どもを作らない理由とは?
ヒカルは「子どもを作らない」と明言。その理由は、自分が発信者である以上、子どもに過剰な責任や干渉が及ぶリ
ヒカルが子どもを作らない理由とは?
ヒカルは「子どもを作らない」と明言。その理由は、自分が発信者である以上、子どもに過剰な責任や干渉が及ぶリスクを避けるため。子どもを隠すような形で育てるのも違うとし、「だから子どもは持たない」という選択をしています。
結婚して気づいた世の中の厳しさ
ヒカルは、結婚後に「全ての言動に責任が伴う」ことの重さを痛感。オープンマリッジに関する発信が、炎上やバッシングにつながったことから、子どもを作るリスクも実感。「公表せずに隠し子として育てるレベルでないと難しい」と語っています。
少子化問題へのヒカルの提言
ヒカルは、世の中がもっと多様な価値観を受け入れるようになれば、結婚や出産に対するハードルが下がり、少子化対策にもつながると語ります。自身が“先陣を切った”形にはなったものの、「失敗だった」とも認めています。
オープンマリッジは「最初で最後」
ヒカルは、「オープンマリッジは自分が最初で最後にしたい」と明言。撤回はしないが、他人には勧めないとし、「真似するなら公表しない方がいい」と警鐘を鳴らしました。炎上を経験した上でのリアルな教訓です。
家族を持った恭平が語る後悔と幸せ
ヒカルゲームズを離れたことに後悔はあったという恭平。しかし、結婚して子どもを持ち、今は「全く後悔していない」と断言。自分にとっての幸せが変わったと語り、「ヒカルについて行ってたら、この幸せはなかった」とも。
ヒカルも「どの時期も幸せだった」と語る
ヒカル自身も、人生のどの時期も幸せだったと振り返ります。営業マン時代、ゲーム実況時代、そして現在も、「常に楽しい」と語る姿勢から、成功者としての余裕と人間力が感じられます。
田舎には戻れない?ヒカルの価値観
田舎での暮らしについても、ヒカルは「虫がおるから無理」と独自の視点で否定。家賃や生活費の問題ではなく、仕事の刺激や可能性を重視しており、東京での生活を選び続ける理由が明確に語られました。
家族を持つと考え方が変わる
名人や恭平のように家族を持つと、人生観が変わるという話も。子どもの運動会や学校行事などに参加する中で、日常の大切さに気づくといったエピソードも印象的でした。
今回の再会で見えた「それぞれの幸せ」
動画を通じて浮かび上がったのは、ヒカル・恭平・名人、それぞれの幸せの形。地元で家族と過ごす幸せ、東京で刺激的に生きる幸せ、それぞれが違う道を選びながらも、お互いを尊重し合える関係性が印象的でした。
田舎には戻れない?ヒカルが語る東京への想い
ヒカルは動画の中で、田舎には戻れないと明言しました。虫が苦手という理由も大きいですが、それ以上に、東京で働く自分に関わる多くの人の生活や給料を背負っているという自覚があるからです。「自分が田舎に戻ることで仕事を失う人がたくさんいる」と語り、責任感の強さを感じさせました。
田舎の虫事情にヒカル絶叫!カメムシの恐怖とは?
田舎で大量発生する虫の話では、ヒカルが苦手すぎて営業を断った過去まで明かされました。特にカメムシやムカデが大量発生する様子には強い拒絶反応を見せ、「1匹でも見たらもう無理」と発言。東京では虫を見ることがほぼないことも、戻れない理由のひとつとなっていました。
市川町での街おこし企画が浮上!
ヒカルと恭平たちは、地元・市川町を盛り上げるための具体的な案を真剣に語り合いました。例えば、「ヒカルチャンネル×市川町 恋愛リアリティショー」や、恭平の焼肉屋を名物にして人を呼ぶといった企画案も。市川町の人口減少や出会いの少なさに対する課題意識が強く、実際に動いてみたいという前向きな姿勢が見られました。
リアルお見合い番組も?YouTubeで村おこしを目指す
Netflixの『あいの里』のように、地元の男女を集めてリアル恋愛番組をYouTubeで配信するアイデアも飛び出しました。結婚に繋がるような真剣な出会いを創出し、市川町の人口を増やす一助にしようという真剣な意図も含まれています。
「市川町が動くかどうかがカギ」とヒカルが本音
市川町を盛り上げるためのアイデアはたくさんあるが、実際に動くかどうかは町の側次第とヒカルは語ります。「これで動かんかったらセンスない」とまで断言。地元を盛り上げたい気持ちは本物ですが、町側の行動も重要視しています。
家族について語る。ヒカルとまえっさんの人生観
今回の動画の終盤では、家族についての熱い思いも語られました。ヒカルは「家族は尊いもの」と改めて強調。まえっさんの過去や親との別れ、そして今ある幸せの尊さについて、感謝とともにしみじみと語る場面が印象的でした。
娘と妻からのサプライズ手紙に感動
恭平の娘と奥さんから、まえっさんへの手紙が届き、読まれるシーンではスタジオに温かい空気が流れました。娘からの「スマブラで勝ちたいです」というメッセージや、「パパの昔の髪型ダサすぎる」といった可愛らしい内容に、笑いと感動が同時に訪れました。
まさかのカツヤからの手紙も!驚きの内容に一同爆笑
動画の最後には、ヒカルの兄・勝也さんからも手紙が届きました。手紙の内容は予想外で、「9月23日 5時30分ごろ、恭平さんと息子さんが家に来られました」から始まり、「恭平さんが羨ましかったです」で締めくくられるという、まるで日記のような内容。一同が爆笑する場面となりました。
ヒカルが贈ったプレゼントとは?
ヒカルは恭平の子どもに、今東京で大流行している「ラブブ」のフィギュアをプレゼントしました。カラフルで可愛いビジュアルは、子どもにとって嬉しいサプライズになったようです。また、パワーストーン「ルチル」も贈られ、ヒカルは「これを付けてから運が良くなった」と語っていました。
「YouTubeは人生の育児」ヒカルが語る生き方
子どもを持たないというヒカルの考えに対し、自身のYouTube活動を「育児のようなもの」と表現しました。「このチャンネルを育てていくことが、俺にとっての育児」と語り、動画作りに対する覚悟と責任感を強く感じさせる一言でした。
ヒカルからの交通費とプレゼントも
恭平が東京に来たことに対し、ヒカルは交通費をしっかり渡し、気遣いのある一面を見せました。「高い交通費も含めてサポートする」と話し、動画の収録と友情を大切にしている様子がうかがえます。
まとめ:家族と地元、そしてヒカルの決意
今回の動画ではヒカルの地元愛や家族への想い、そしてYouTubeにかける本気度がこれまで以上に伝わる内容となりました。笑いあり、感動ありの濃密な時間の中で、ヒカルの「人としての深さ」を感じられる回となりました。
地元・市川町を盛り上げる企画が実現するかどうかも含め、今後の展開にますます期待が高まります。

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