ヒカルさんが結婚を発表し、人気企画「5対5」への出演継続が注目されていました。
「結婚したので辞めることにしました」というタイトルの真意とは？
動画で語られた本音と、これからの活動方針をわかりやすくまとめました。
「結婚したから5対5は出にくくない？」その問いから始まった
動画は、ヒカルが結婚を機に人気企画「5対5」を続けるのか辞めるのかという話題から始まりました。
結婚という事実が「5対5」の企画に合わないのではという声に対して、ヒカルは、
「辞める理由が“選ばれなかったら恥ずかしい”ってだけじゃん？」
とバッサリ。核心を突く返しで場の空気を一気に変えました。
ヒカルが5対5を辞めない理由
「5対5」はこれまでに15、6回以上行われ、全てヒットしているシリーズ。
打ち上げを含め、仲間との集まりとしても楽しみにしていると語り、
「歴史があるから辞めたくない」
と継続を明言しました。
女性ファンが増えても媚びないスタンス
結婚後、女性ファンが増えたと語るヒカル。しかしスタンスは一貫しています。
「女性に媚びて数字を取りたくない」
男性人気を維持することにこだわり、尖ったスタイルを貫く姿勢は変わりません。
妻・ノアの反応は「1票も取れない方が嫌」
ノアさんからは、「今まで通り何してもいい」と公認済み。さらに、
「モテないよりモテてる方が好き」「1票も取れない方が嫌」
と発言しており、むしろ活躍を期待されている様子です。
「選ばれるのが当たり前でつまらなかった」ヒカルの本音
これまで毎回票を得てきたヒカルは、正直な思いを語りました。
「戦ってる相手が弱すぎて楽しくなかった」
結婚による“既婚者というハンデ”を背負って、初めて本気で戦える状況に燃えているとのこと。
相馬さん「2票取りたい」宣言
意外だったのが、相馬さんの発言。
「今回、2票取りたい。結構ガチで行く」
と力強く宣言。これまではコメントでの人気狙いも意識していた相馬さんですが、
「コメントも欲しいけど、今は票が欲しい」
と、戦いに本気モードです。
AV女優との絡みも仕事「全部仕事です」
過去には過激なシーンもあった5対5ですが、ヒカルは
「俳優がキスシーンしても文句言われない。俺も同じ」
と断言。視聴者の批判には耳を貸さず、プロ意識で取り組む姿勢を見せました。
結婚＝丸くなるは間違い。尖り続けるヒカル
結婚をしてもスタイルは変えないと宣言したヒカル。
「俺の尖りを面白いと思ってくれる人に見てもらえればいい」
と語り、万人受けよりも自分のファン層を大切にする姿勢が印象的でした。
「あげマン理論」も意識している
ヒカルは、自分が活躍することで「奥さんの株も上がる」と話し、
「奥さんのおかげで輝いた」と言われる方が嬉しい
ともコメント。結婚をマイナスにせず、むしろ力に変えたいという意欲が見えました。
「見たい人だけ見てくれればいい」視聴者へのメッセージ
ヒカルは動画の終盤で、
「全部見なくていい。好きな動画だけ見て」
と、潔いメッセージを発信。見る人も選んでほしいという思いが伝わりました。
まとめ：結婚してもヒカルは何も変わらない
「結婚したので辞めることにしました」というタイトルとは裏腹に、ヒカルの答えは明快。
- 5対5は辞めない
- 結婚してもスタイルは変えない
- 女性に媚びない、男受けで勝負
- 妻ノアの理解も得ている
- 相馬さんも「2票」狙いで本気モード
明日公開予定の5対5は、結婚後の初勝負。
果たしてヒカルは既婚者としても“モテる男”でいられるのか。
注目です。
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