【2025年】リムジン24時間生活が感動の完結！ヒカルと相馬が語った“命”と“原点”とは？

2025年9月6日

ヒカルチャンネルの夏の風物詩、「リムジン24時間生活」が今年も開催されました。今回は、協賛スポンサーによる特別仕様のリムジンで、20個の過酷なミッションに挑みます。
寝たらアウトのルールに挑む相馬さん、そしてヒカルが胸に秘めた想いとは？24時間という時間の中で語られた、人生観、仕事、そして仲間への熱い想いを、この記事で徹底的に解説します。

【今年も開催】リムジン24時間生活がスタート！

毎年恒例となった「リムジン24時間生活」が、今年もついにスタートしました。6回目を迎えるこの企画は、もはやヒカルチャンネルの夏の風物詩。夏を締めくくるには欠かせない恒例イベントとなっています。

リムジン24時間生活ってどんな企画？

この企画は、その名の通りリムジンの中で24時間を過ごすというもの。6年前に始まり、毎年のように実施されてきました。ただ24時間を車内で過ごすだけでなく、複数のミッションをこなしていくというガチンコ企画です。

ヒカルのコンディションは？

今回の撮影前、ヒカルさんは喉の不調を訴えながらも「なんとか24時間は持つ」との判断。多忙なスケジュールの合間を縫っての参加で、仕事の連続から体調もギリギリ。それでも「この企画をやることで自分の初心を思い出せる」と語っており、YouTuberとしての原点回帰の意味もあるようです。

リムジンが年々進化している？

今回使用されるリムジンは、なんと特別仕様。協賛スポンサーである「M&M P3」によるフルラッピングが施されており、まさに”旅する広告塔”といった印象。年々グレードアップしている点にも注目です。

まずはエネルギー補給！「P3」でスタートダッシュ

最初にリムジン内で飲まれたのは、提供スポンサーである「M&M P3」のサプリメント。以前より1成分多い、合計54種類の栄養素が一気に摂れる仕様になったとのこと。

P3はここがすごい！

栄養成分が53種類から54種類に進化
新成分「5-ALA（ファイブアラ）」が追加。従来の効果を増幅する働き
5-ALAは納豆2000パックに相当する量を一度で摂取できる
成分配合の特許出願中（成分の掛け合わせによる特許）

ヒカルさんも「毎日飲んでいる」と語っており、リピーターは32,000人超え。レベルの高いサプリメントとして信頼を得ています。興味がある方は、概要欄のリンクからチェック必須！

https://qr.paps.jp/Pt8Yv

今年のミッションは20個！クリア数で賞金も！

今年設定されたミッションは、全部で20個。その中でも印象的なものをいくつか紹介します。

本州最南端で記念撮影
隠しごとを1つずつ暴露
77円のレシートを5分以内に取得
サービスエリアで登録者に遭遇
深夜にラーメンを食べる
シャンパン1本飲み干す
相方を感動させて泣かせる
24時間寝なければ賞金ゲット！

これらをすべてクリアした場合、「サムライパートナーズ」からヒカルさんと相馬さんにそれぞれ100万円ずつの賞金が支払われるとのこと。目標達成に向けて緊張感とワクワクが高まります。

寝たら終わり。相馬さんにかかるプレッシャー

今回、最も重要なミッションの一つが「24時間寝ない」。これは相馬さんにだけ課されたルールで、見事達成すれば50万円（のちに100万円へ）が支払われることに。しかし、プレッシャーが大きく、「寝かせないようにする」ヒカルさんたちの妨害もスタート。まさにサバイバルです。

喉の限界と世代交代の可能性

ヒカルさんは、喉の不調が本格化した場合には「まえっさんへのバトンタッチ」も検討しているとのこと。今後年齢を重ねる中で「世代交代」も視野に入れていると発言しており、リムジン生活の今後にも注目が集まります。

懐かしの名企画を思い出す時間も

過去のリムジン生活での過酷なミッションや、「コンビニで1日中過ごす」など、YouTube初期の企画を振り返る場面も。あの頃のガムシャラな時代を思い出すトークに、ファンならグッと来たはず。

リムジン生活の真の価値とは？

最後にヒカルさんが語ったのは、この企画を続けることで「初心を忘れずにいられる」こと。ビジネスや芸能活動で忙しくなった今も、あえて体を張った企画をやり続けることで、自分の原点を見失わないようにしているそうです。

「1年で起きた変化」ってどんなこと？

もともとのミッションは「この1年で印象に残ったこと10個」でしたが、「焼き増し感がある」とのことで変更。「この1年で起きた変化10個」になりました。

まずヒカルが語った変化は以下の通り。

初めて選挙に行ったこと
人間ドックに行ったこと
結婚したこと
YouTubeの投稿頻度が増えたこと
動画スタイルが大きく変わったこと
資産が爆増したこと
お酒の楽しさを覚えたこと

ヒカルの変化は、私生活からビジネス面まで多岐に渡り、どれも大きな成長を感じる内容でした。

ヒカルさんの「ブラックパラディン事件」とは？

中盤最大の見どころは、ヒカルさんが語った“伝説の事件”「ブラックパラディン事件」。

中学時代、遊戯王カードの「ブラックパラディン」が原因で起きた騒動で、盗みや仕返しが絡む衝撃のエピソード。しかも、最終的には先生との対立、保護者まで巻き込んだ大事件に発展。

この話には大きな反響があり、「やられっぱなしじゃダメだ」と教えてくれた父親の言葉も、ヒカルさんにとって大きな転機となったそうです。

ヒカルと相馬さん、学生時代の“ちっぽけ”だけど大切な記憶

相馬さんの「椅子引き事件」も印象的。音楽の授業中に椅子を引かれて転倒、大爆笑されて恥ずかしくて泣いた話。

今思えば小さな事件でも、当時の自分にとっては世界そのもの。それぞれが“今の自分”に繋がる大切な経験だったと振り返っていました。

ミッション終了！スペシャルゲスト「ルクちゃん」登場！

そしてついにスペシャルゲスト、ルクちゃんが登場。相馬さんの彼女として話題になった存在で、今回の登場も大きな注目ポイント。

車内の空気は一変し、ふたりの“イチャイチャタイム”に突入！

ルクちゃんの悩み「LINEの返信が遅すぎる問題」

実はルクちゃん、相馬さんのLINE返信が遅すぎることに不満を抱えていました。

朝「行ってきます」に対して夜11時に「行ってらっしゃい」
返信の優先度が低いことに愛を感じない

この指摘に対し、相馬さんも反省。「改善する」と誓い、連絡の大切さを学んだようです。

ルクちゃんの手作り弁当が最高すぎた！

料理が苦手なルクちゃんが、なんと手作り弁当を用意！すべて“緑”を意識した相馬さん好みのメニューで、味も本格的。

卵サンド
野菜炒め
おかず各種（全て緑色メイン）
デザートやサンドイッチまで！

相馬さんは感動。「ほんまにありがとう」と感謝を伝え、より仲が深まった瞬間でした。

相馬さんの「改善宣言」と愛の告白

ルクちゃんとのやりとりを経て、相馬さんは改めて言葉にしました。

「本当に付き合いたいから、改善する。これからもよろしくお願いします。」

照れながらも、しっかり愛を伝える姿にヒカルも思わず「羨ましすぎる」とポロリ。

恋愛は“チャレンジ”だと再認識

ヒカルも相馬さんも語っていましたが、今回のような出会いや関係は、行動しなければ始まらなかったもの。

「オーディションに出てみよう」
「ちゃんと話し合おう」
「愛情は言葉と行動で伝えよう」

すべてが“動いたからこそ”起きた変化。人生は冒険。恋愛もそのひとつという言葉が胸に刺さります。

恋愛オーディションの裏側で…実はスタッフも参加中？

ヒカルチャンネルのスタッフたちも、なんと恋愛オーディションに参加していたことが明かされました。

梅田くん、佐沼さんも応募
お相手をSNSで調べるほどの本気度
恋愛経験の浅さゆえに“大失敗”しそうな不安も

でもそれも含めて「恋愛って傷つくことも含めて価値がある」と語るヒカルの言葉が印象的でした。

“依存”を避けるためにやらないことを決めている？

話は“人生論”へと展開。ヒカルが語ったのは、「自分が依存しそうなことは最初からやらない」と決めているという話。

1人でカジノに行かない
睡眠薬などに頼らない
夜の街に自分の意志では行かない

自分の“ハマりやすさ”を理解したうえでの自己コントロールは、まさに成功者の考え方。

ご褒美の「1ヶ月完全休暇」を計画中？

ヒカルは今、「不動産で100億の資産を構築したら1ヶ月完全オフ」を自分へのご褒美にしようと考えているとのこと。

今は約40億
沖縄やドバイの物件も所有
自分の人生を振り返る時間にしたい

ヒカルらしい、スケールの大きな話ですが、目標に対して着実に進んでいるのがまた凄いところです。

ギャンブルに「ヒリつき」を感じなくなったら意味がない？

ヒカルはギャンブルについても語っていました。

「ヒリつかない金額はギャンブルじゃない」

大金を賭けても“何も感じなくなる”のはむしろ危険。制限を設けることで、幸福度や刺激を適度に保つのが大切とのこと。

人生は「ご褒美のバランス」がカギ

毎日贅沢したら感覚が壊れる
たまにあるからありがたい
だから制限が必要

ヒカルが言った「制限することで幸福度を上げる」は、現代人にとって大切な考え方かもしれません。

次回はいよいよ終盤戦へ！果たしてこの旅はどこへ向かうのか？

ヒカルと相馬さんの人生トーク、まだまだ続きます！

ヒカルが語る「週休2日制YouTuber」の理想とは？

ヒカルさんは、週に5日働いて2日休む「週休2日制」の働き方を理想的だと語っています。昔、島田紳助さんがテレビに出まくっているように見えて、実は土日のどちらかにまとめて収録して、他の曜日は全部休んでいたという話を紹介。

「テレビに出てる＝働き詰め」ではないという考えに、ヒカルさんも共感。「自分も週休2日制、むしろ年に1ヶ月間、遊ぶ月を作りたい」と語っていました。

感情で記憶する“心の引き出し”とは？

ヒカルさんは記憶術にも興味を持っており、「記憶力がすごい人は感情で覚えてる」という話題に触れます。島田紳助さんのようにトークの引き出しが多い人は、“心で記憶”しているとのこと。

ヒカルさん自身も、漫画や出来事を鮮明に覚えているのは、その世界に入り込んで感情で覚えているからだと分析。「あの時の気持ちが脳に刻まれている感じ」と語っていました。

「遊びすぎて体調崩すのも幸せ」の価値観

「遊びすぎて体調崩すのって悪いこと？」という問いに、ヒカルさんは「それも1つの幸せ」と回答。遊び過ぎて寝込んでも、それが楽しかった時間ならそれでいい、という考え方です。

「仕事のために生きてるわけじゃない。楽しむために生きてるから」と明言。効率重視の人生だけでは面白くないと語っていました。

深夜のノリこそが最高の思い出になる

ヒカルさんは、意味のない“ノリ”が最高の思い出になると振り返ります。夜中に突然出かける、ゲームを朝までやる、学生のような時間の過ごし方が大人になっても最高に楽しいと感じるとのこと。

「学生の頃にしかできないと思ってたことが、大人になってまたできた。それが幸せ」と語っています。

家族とのゲームの思い出が宝物

ヒカルさんは、年末年始に林さんと「ドカポン」をやり続けた話や、昔家族でゲームをした思い出を語りました。おかんと一緒に花札をしたことも印象的だったようです。

「大人になっても、あの頃みたいな時間を過ごすのが1番楽しい」と力強く話していました。

「俺、子育てに関わりたくないんですよ」

ヒカルさんは、自身の育った家庭環境を元に「自分は子育てに関与したくない」と明言します。父親はほぼノータッチだったが、それを悪いとは思っておらず、「自由にさせてくれて楽だった」と振り返ります。

自分の時間を大切にしたいという思いが強く、子供ができたとしても「時間を使いたいとは思わない」と語っています。

子育ての形に正解はない

ヒカルさんは、「子供に時間を使うこと＝愛情」ではないと強調。家庭の形や愛の形は人それぞれで、「自分の価値観を押しつけられても無視する」と話します。

「世間の常識に合わせて生きていたら、ヒカルじゃなくなる」と、自分の信念を貫く姿勢を示しました。

やりたくないことは絶対にやらない

YouTubeの編集やアップロードなど、「自分がやりたくないことは絶対にやらない」というのがヒカルさんのスタイル。体調不良でも撮影には行くが、やりたくない作業は絶対にしない。

「俺ができることをお前ができないのに、なんでお前ができることを俺がやらないといけないの？」と過去に言い放ったエピソードも。

誰にも代われない仕事をしている

「新幹線のチケットくらい代わりに買ってくれ」という話もありましたが、「ヒカルの代わりが効かない仕事をしているからこそ、できることはやってほしい」と語っていました。

スチール撮影やCMの現場など、ヒカルさんがいなければ成立しない仕事が多く、その責任感もあるようです。

プライベートと仕事の線引きはきっちり

奥さんとの関係についても、「お互いに見たくないものは見ない」と決めており、プライベートも仕事も割り切っているそうです。

「結婚後に始めたことではなく、結婚前からやっていることだから、それに口出しするのはナンセンス」と、夫婦間の信頼も厚い様子が伝わってきました。

本当に凄いと思うYouTuberは？

ヒカルさんが心から「別次元」と感じているYouTuberが2人。それが ヒカキンさんと東海オンエアのてつやさんです。

この2人については「何十年も残る存在」「リスペクトがある」と語り、単なる人気ではなく、“ファンとの絆”や“無理をせず自然体で続けている”ことが本当に凄いと感じているようです。

100万再生の価値とは？

今の時代、100万再生は「取ること」より「どうやって取るか」が大事だとヒカルさんは語ります。

ヒカキンさんやてつやさんは、「無理して取ってない」ところがポイント。一方で、自分たちは“ドーピング”のように一時的な力技で数字を出してる面もあると自己分析。

「狙ってないのにバズる」というスタイルは、誰もが真似できない凄さがあります。

サムネ・タイトルへの本気度

ヒカキンさんのサムネやタイトルの付け方について、ヒカルさんは「本当にすごい」と何度も繰り返していました。

「こんな中身でこの見せ方できる？」と驚くレベルで、発想力と好感度のバランスがずば抜けていると称賛。自分もその技術を吸収しようと日々努力しているそうです。

東海オンエアのコンテンツへのこだわり

東海オンエアの強さの理由として、ヒカルさんは「企画のひとひねり感」を挙げています。王道の中に必ず“遊び”を入れてくるスタイルが、何年も飽きられない要因。

「人が水たまりで車の水しぶきを集める」みたいな、常識から外れた企画ですら本気でやる姿勢に「歴史の強さ」を感じているそうです。

岡崎に残った判断は大正解

東海オンエアが地元・岡崎に残ったことで、他のYouTuberと違った“個性”が生まれたという話も。

ヒカルさん自身も、かつて「東京に行ったら再生取れない」と言われ、悔しさから東京進出を決めたエピソードも披露していました。

今のYouTubeは厳しい時代？

「今のYouTubeは本当に稼げない」「普通のYouTuberは生きていくのも大変」と率直な言葉も。

昔のようなバブル期とは違い、1000万再生は狙って取れる数字ではなくなったと語ります。「登録者数が増えても再生数が伸びない」という難しさがあるようです。

現役で続けているYouTuberの凄さ

7年前から活動しているYouTuberは多くが消えていき、現役で活躍している人はわずか。ヒカルさんは「みんながやめていく中、自分はずっと現状維持で生き残ってる」と語り、「亡霊みたいな存在」と言われることもあるそうです。

東海オンエアの6人が凄い理由

グループとしての東海オンエアの強さは、「6人全員が本気でお互いをリスペクトしてるから」と明言。

普通はグループ内で揉め事が起きて人が減るもの。でも、誰一人脱退せず、しかも全員が個性を保ち続けているのが凄いと語られています。

「昔のYouTube」に戻ることはできるのか？

過激だった過去の企画（闇鍋、ミックスジュースにう◯ち…）も話題に出ましたが、「今は時代的に無理」としつつも、「またあの頃のYouTubeをやってみたい」という声も出ていました。

「読切連載」みたいな自分のスタイルも語られ、「東海は少年ジャンプの王道、ヒカルはヤングマガジン的な邪道」という例え話も。限界の中でも笑いは止まらない

喉の状態、本当にやばい…？

室谷さんの喉の状態がかなり悪化。ほとんど声が出ない状況ながらも、「今日だけは無理してでも喋る」と根性を見せる場面もありました。

ただ、喋ることが本業のメンバーにとって、喉を痛めることは「人生が終わるぐらいキツい」というほど深刻。冗談まじりながらも、かなりリアルな健康トークが続きました。

喋れないことの辛さを痛感

普段からよく喋るヒカルさんや相馬さんも「喋れないって本当に辛い」と共感。喉の不調は、笑いも取れず、自分らしさも出せなくなるため、思った以上にメンタルにくるとのこと。

蜂蜜トークがついに登場

予想通り、喉の話の流れから「蜂蜜トーク」が勃発。歌手に教えてもらったという「喉に蜂蜜をためておく」テクニックが披露され、「喋らないことが一番の薬」とのこと。

さらに話はエスカレートし、「性欲だけ上がって、声は出ない」など笑えるエピソードまで飛び出し、笑いと真面目が入り混じった空気に。

ついに室谷さんがリタイア

限界を迎えた室谷さんは、途中のサービスエリアで一旦お別れに。ヒカルさんも「これは懸命な判断」と納得の様子。

メンバーからは「無理して誰も得しない」「長く続けるには健康が第一」と改めて健康の大切さが語られました。

姫路に到着！お馴染みの「弁天屋」へ

場所は変わって姫路へ。到着早々、お馴染みのラーメン屋「弁天屋」に向かいます。弁天屋は、姫路のオールスターたちが集まる名物店として知られており、今回も超個性的なメンバーが勢ぞろい。

ラーメンを前に再び戦闘モード！？

登場するメンバーは「サイヤ人の集まりか？」と例えられるほど強烈なキャラ揃いで、店内は一気ににぎやかに。

「ラーメン食べることに集中するわ」と言いながらも、喉の悪い相馬さんに喋らせようとする一同。まさに“戦闘民族”の集会のようなテンションに。

店長も登場！まさかの遅刻にツッコミ連発

店長も合流しますが、集合時間の9時半に対し、到着したのはなんと深夜0時過ぎ。これには「遅刻者の極み！」と総ツッコミ。

しかし、店長も喋る喋る。話が止まらず、もはやカメラも追いつかないレベル。店のあちこちで「もう切ってください」「編集でカットしてください」と言われるほど…。

そしてヒカルの“結婚”について深掘り

ヒカルさんの突然の結婚報告についても、メンバーから驚きとツッコミが止まらず。「やらせだと思った」「2日前に会ったのに一切知らなかった」と本音が飛び出します。

ヒカルさんは「お互い仕事が忙しいから、一緒に住むことはしてない」「遠距離婚だが、不満はない」と語り、現代的な“自由な結婚スタイル”を明かしました。

結婚生活も“ビジネス的”？

今後、子どもができたら生活が変わる可能性もあるが、「それまでは無理せず、仕事を優先」とのこと。教育方針についても、「型にはまらず、子供に合わせた育て方をしたい」という柔軟な姿勢を見せました。

弁天屋、東京進出の可能性が浮上！

そして今回の大きなトピックのひとつが、「弁天屋の東京出店」構想。

「弁天屋を東京に出したい」というヒカルさんの提案に、周囲も大盛り上がり。「この味を東京で食べたい人、絶対いる」「フランチャイズ展開も視野に入れてる」と語り、かなり本気の様子。

実際に出店計画、動き出す？

ラーメン店運営に強い「令和の虎」メンバーとの協力も視野に入れながら、「夏には動きたい」という具体的なスケジュールまで飛び出しました。

「味の再現」「店舗運営ノウハウ」など課題は多いものの、「まずは1店舗やってみよう」という流れに。これは本当に現実になる可能性がありそうです。

ヒカル、ラーメン店での思い出も明かす

実はヒカルさん、この弁天屋にはYouTuberになる前から通っており、初めて買ったロレックスを忘れてしまったエピソードも披露。「あの時の恩は忘れてない」と語り、長年の絆の強さを感じさせました。

弁天屋の“フランチャイズ展開”なるか？

今後は「東京での成功をきっかけにフランチャイズ化したい」という大きな夢も語られました。

ヒカルさんの影響力と、弁天屋の圧倒的な味が掛け合わされば、全国展開も夢ではないかもしれません。

【24時間リムジン生活】完結編｜最高にアホらしくて、最高に尊い一日

限界突破。相馬さんもギリギリ

終盤、全員が疲労と眠気、そして車酔いのトリプルパンチ。特に相馬さんは「全集中してないと無理」と話し、ギリギリの状態で挑み続けました。それでも全員がミッションをやり切る姿には、視聴者も思わず胸を打たれたことでしょう。

「あと何回これができるんだろう」と思った

最後の数分、ヒカルが口にしたのは「あと何回これできるんだろう」という言葉。24時間という過酷な挑戦を「アホらしい」と笑いながらも、「だからこそ幸せなんだ」と語るヒカルと相馬さんの会話が、妙にリアルで心に響きました。

身近な人の死が与えた影響

2025年、ヒカルや相馬さんにとって大きな出来事がありました。それは、身近な友人青笹さんの死。若くして亡くなった友人の存在が、「今」という瞬間の重みを2人に深く教えてくれたのです。

「いつまでこんなバカなことできるかわからない」

「命があることは当たり前じゃない」

そんな想いから、「やれるうちに、全力でやる」という強い決意が生まれていました。

「クソみたいなことを全力で」それが幸せ

この企画の醍醐味は、くだらないことを本気でやること。
「勝ち込んで」と叫び、眠気と戦いながら歌を作り、シャンパンを無理やり飲んで笑い合う。
そんな非日常のアホらしさにこそ、「生きている意味」があるんだと気づかされます。

「達成感」が与えてくれるもの

最後のシャンパン、最後の新曲、そして怪獣の歌。

24時間を走り抜けたあとに味わう“終わった”という感覚。これは、日常ではなかなか得られないものです。

「やり切った」その実感が、人生の記憶に刻まれていく瞬間でした。

来年も…やる？それとも終わり？

「もう無理かも」と毎年言いつつ、
「やらないと夏が終われない」と思ってしまう。

この企画を待ってる人が1人でもいるなら、来年もやる。
たとえそれが、どちらかが死ぬまででも。
いや、むしろどちらかが死んでも、やるくらいの覚悟で。

そう語られた未来の話に、笑いながらも本気の想いがにじんでいました。

形式が変わっても、やることは変わらない

「リムジンじゃなくてもいい」

「大事なのは、24時間を通して振り返り、思い出を共有すること」

企画のスタイルは変わっても、「24時間喋り続ける」という根本は変えない。
この約束が、また次の夏を彩る布石となったことでしょう。

「楽」と「楽しい」は違う

最後にヒカルが語った言葉。

楽をしたら、楽しくない
楽しもうと思ったら、楽はできない

まさに今回の24時間が、それを証明していました。
身体は限界、でも心は満たされている。そんな不思議な一日。

6年目の24時間、ついに完走

都内へ戻り、いよいよゴール。
最後は恒例の「野球部式挨拶」で締めくくられました。

【総まとめ】24時間、全力でバカをやった結果

黒木瞳さんとの奇跡の電話
過去動画を全視聴した視聴者との出会い
メロン配布ミッションの達成
声を枯らしながらの新曲「ブラザー」
シャンパンで全員ダウン寸前
相馬さん、ガチで寝ずに完走
「勝ち込んで」歌いながら24時間突破
命の大切さを改めて知る感動のエピソード

【感動のエンドロール】ありがとう、そしてまた来年

「もうこの企画、プライベートでやりたいくらい」

「賞金50万円もらっても、それ以上の価値がある」

ヒカルと相馬さんが本音で語る、“やってよかった”の一言が、すべてを物語っています。

この「24時間リムジン生活」は、ただのバラエティじゃない。
仲間と、視聴者と、人生を語り合うための時間なのかもしれません。

また来年、どこかのリムジンで──。

24時間リムジン生活、ミッションコンプリート！

本当に、お疲れ様でした。